
どう進化する?リアル店舗のニューノーマル|オンラインセミナーを終えて
オンラインセミナーをはじめて、80人を超えるリアル店舗に関わる皆さんから話を伺うことができた。そこで気づいた3つのポイントについて書いてみた。
オンラインセミナーをはじめて、80人を超えるリアル店舗に関わる皆さんから話を伺うことができた。そこで気づいた3つのポイントについて書いてみた。
これからのリアル店舗では ●ダレから買うか? ●それによってどんなコトが体験できるのか? これ如何でお客さんの行動は変わってくる。
こんにちは! VMDコンサルタントの藤井雅範です。 ワールドというアパレルメーカーに入社して29年、独立してから6年。 35年間、ずっとVMD(ヴィジ...
アフターコロナの店舗。スタッフの姿も変化する。店舗環境、アトモスフィアを作り出す一番大きな要因はディスプレイやインテリアではなくスタッフなのだから。
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
withコロナ時代のブランドや店舗をどう運営していくのか?プランされている方もいらっしゃるでしょう。この機会にネーミングとコンセプトを見直す、あるいは進化させてみることも良いかもしれませんね〜
【withコロナ時代のリアル店舗はどうなるのか?】というテーマで、ミニONLINEセミナーを開催することにしました。
ビジネスで大切なこと。それは相手のメリットに貢献することです。これは僕がワールドという会社に入って、VMDという仕事に就いたことで気づかせてもらったことです。ワールドの歴史をたどりながら解説します。
カラーパレットのように多色展開すると、売り場自体の魅力アップにもなり、お客さんを売り場に吸引する効果もある。反面、不良在庫に繋がるリスクもある。そこでやっておきたい工夫とは?
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PコーラとCコーラを比較。味は美味しい、景品も付く、有名人気ミュージシャンがCM出演している、なのに売上は負けてしまう・・・その理由は?
最近良く目に、または耳にする言葉が『OMO』On line Merges Off lineの略です。オンライン(インターネット)とオフライン(リアル店舗)の融合。お客様に、より豊かな購買体験をチャネルを超えて提供することを目指しているのが『OMO』なのだと思います。
こんにちは! VMDコンサルタントの藤井雅範です。 ライフスタイルショップ人気 『ライフスタイルショップ』という言葉をよく耳にするようになってから随分...
VMD面でカルディを語る時、その店舗空間に関して言われることが多いと思います。迷路のような導線作り、宝探しのような密集型陳列。でも一番売上に貢献しているのは他にあると思います。それはカルディ名物と言えるコーヒーのサービスをするスタッフです!
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『無印良品 銀座』にはホテルやレストランが併設されている。そこでは売り場の商品が使われています。実際に試してみて気に入ると、当然購買される確率が高くなります。実際にプライヴェートで使うことに勝るプロモーションはないのです。
デパートなど、ギャラリーを併設した商業施設は沢山ありますね。先日視察した『無印良品 銀座』のギャラリーの展示は、ストンと肚に落ちる感じがしました。なにより無印良品のコンセプトと合致している気がしたから。
商業施設を盛り上げるという意味で効果があるのがイヴェントです。わかりやすく言えば百貨店でよくやっている『北海道物産店』的なもの。食から始まりトラベルグッズ、書籍、アパレルグッズまで展開し映像と音でも演出できれば、購買の機会は増えることでしょう。無印良品銀座の『インド祭』はその良い例です。
昔はディスプレイの技術だけで売れていた時代がありました。その頃ならVMD=ディスプレイと捉えられても仕方がなかったのかもしれません。しかし今は違う。とても有効な手段であることは間違いないですが、それだけで売上はアップしないのです・・・
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眼鏡屋さんがおしゃれなカフェを併設していたり、ファッショングッズや本の売り場があったりすれば?メガネだけなら年に1回だけ、カフェなら年に10回、ファッショングッズや本なら年に5回と来店頻度が飛躍的に高くなる。お客さんとの接触回数が増えると、目に関するお悩みや相談も当然受けやすくなる
ほとんどの方が具体的に買うものを決めずにお店に入ってくるのです。だから「いらっしゃいませ。今日は何をお探しですか?」なんて聞いてはいけません。お客さんが心地よくなるような応対・会話・店舗環境を心がける。そうすることでお買い上げされる確率が高くなるのです。