
イヤホンにコードがついていた方が良い理由
エッセイ
なんか手を出さなかったんですよね、コードレスのイヤホン。 なんでだろう?とちょっと考えてみて思い当たる節がありました。
古い友人はやっぱり良いもの。長い年月の間に結婚したり、子供ができたり、親を看取ったり。それぞれの経験を積んできている。久しぶりに再会しても、バカな昔話の合間にさりげなくお互いの今を気遣いし合っている。今更隠すことも少ないので本音で話せるからねぇ。
『ちゃんと見せてるからええやん!』そう思っていませんか?お客さんはあなたの店の前を通る際、いちいちお店や商品を見てはくださらないのです。『見せてる』と『見たくなる』は違う。だから思わず見たくなるような演出をしましょう!
見せ方を工夫すると選ばれやすくなる。なぜなら、それがブランディングになり覚えてもらえるから。まずは商品の良さを表現し、見せ方を工夫しよう。継続すれば、その独自性のある表現が人に認識される存在になる。
リアル店舗だからこそできることがあります。 そのためのヒントを掴んでもらえるようにVMDセミナーBASICを改訂、バージョンアップしました。 今回は新たにカンタンに使えてスグに効果が出るワンポイントテクニックも盛り込みました。 VMDセミナーBASIC2022として開催します。 リアル店舗に係る経営者、店舗責任者、...
The answer, my friend, is blowing in the wind The answer is blowing in the wind (友よ、その答えは風に吹かれている) ロシアの独裁者が 風の中の答えに気づきますように
本来なら銀行の用事が終われば帰るつもりで行った大阪の梅田。 実は銀行へ行ったあと阪急グランドビルの25Fまで行きました。 元々そんなビルの上まで行く予定は全くありませんでした。 なのに思わず引き込まれて行ってしまったのです。 さてその理由とは・・・
消費のスタイルは大きく変化した。販売のスタイルは、それに応じて変化・進化しているのだろうか?『なんでもあるお店』と『テイストが絞り込まれたお店』を比較して考えてみた。
70年代のサーファーのスタイル ボードはショート 髪型はサーファーカット 車はビートル、またはサイドにウッドパネルが貼られたステーションワゴン 根っからのサーフィン好きか、陸サーファーのどちらか ステレオタイプでわかりやすい時代 では今は?
『課題を感じているのですが、本部の指示通りやらないといけないので、変えられないんです・・・』 商業施設からの依頼で、テナント(ブランドショップ)に対する店舗診断を行う時によく耳にする言葉。 売上アップのために発信している指示なのに効果が出ないのはなぜ?
久しぶりに通勤時間帯の電車に乗って感じたこと。 『なんかオシャレな人が見当たらないなぁ』 洋服だけでなく、ヘアースタイルもメイクも。 大半の人は今から仕事に向かうはず。 でもそんな気合いを感じられる人が少なかったのです・・・
この12年間で全国の百貨店の店舗面積は25、8%も減少。安定した賃料収入を得るためにファストファッションを導入したり、量販的なインテリアショップに場所貸ししたり。しかしこれでは本末転倒。このままでは10年後の百貨店はどうなる?
コロナ禍を経験したことで、お客様の購買行動は大きく変化している。リアル店舗とEC、それぞれ期待することがだいぶ見えて来たということ。以前は買い物することが前提でモールを訪れていた。今はまるで散歩に行く様な感覚でモールを訪れるお客様が増えて来ている。
ECサイトをリピートするのは、プラットフォームが使い慣れていたりポイントが貯まっているから。 リアル店舗をリピートするのは、そのショップスタッフに会いたい!その店舗空間に行ってみたい!という理由から。 関係性の質が違うのだ。
お店のディスプレイ、ただ“商品を見せる”という行為に終わっていませんか? それだけならECで十分です。 リアル店舗ならば、立体的にストーリーを語ることができるのです。 ストーリーというのは、その商品のあるシーン・ライフスタイルをより深くイメージさせることです。
『ちゃんと見せてるからええやん!』そう思っていませんか?お客さんはあなたの店の前を通る際、いちいちお店や商品を見てはくださらないのです。『見せてる』と『見たくなる』は違う。だから思わず見たくなるような演出をしましょう!
見せ方を工夫すると選ばれやすくなる。なぜなら、それがブランディングになり覚えてもらえるから。まずは商品の良さを表現し、見せ方を工夫しよう。継続すれば、その独自性のある表現が人に認識される存在になる。
お客様に初めて来店いただくために、リアル店舗だから出来ることはなんでしょう? お客様が初めて来店される際の動機として、次のような事柄が考えられますね。 口コミやソーシャルメディア マスメディア(露出) たまたま通りがかって(利便性) 商品ディスプレイの魅力 店舗空間の魅力
コロナ禍による“巣ごもり消費”の増加もあり、各商業施設への入館客数は減少傾向が続います。反面、“理由”があればわざわざリアル店舗に足を延ばすと答えている方も多い。そのためにはその店舗でしか得られない“店舗体験”を提供することです。
店舗を訪れるお客さんは“たまたま通りがかって入店”される方が多いですね。たまたま通りがかって、気になったポイントがあるから入ってくださるわけです。さて、あなたのお店はそのポイントが目に入るようになっていますか?
お店を構成する各売り場、ずっと固定されたままになっていませんか?もしその売り場の反応が落ちているようなら、変化させることをやってみましょう。「あっ、何か変わったな」と興味を感じると、お店に入ってみたくなるのです。
入店客数を増やすことが難しくなってきている今、購買率を伸ばすために持つべき“視点”について書きました。
SNSにアップする情報、2つのポイント ●例えば業界の専門知識をわかりやすく伝える ●あるいはリアル店舗のディスプレイやお客様とのコミュニケーションの様子を伝える 『役立つ情報』や『人柄が伝わる情報』を発信していきましょう
『VMDがなぜ売上アップに繋がるのか?』この問にすぐに答えられますか?なかなか難しいですよね。言葉で説明しても伝わりにくいかもしれないし・・・そうです、やはりBefore&Afterで見るのがわかりやすいのです!
平台の上に商品を平置きにして広げて見せる。 メインアイテムは大きく広げ、サブアイテムは半分畳みや小畳みにする。 整然としすぎていれば、お客さんは触ってくれない。 もちろん雑然としすぎていても魅力がない。 平台で見せるときのコツを書きました。
ECサイトをリピートするのは、プラットフォームが使い慣れていたりポイントが貯まっているから。 リアル店舗をリピートするのは、そのショップスタッフに会いたい!その店舗空間に行ってみたい!という理由から。 関係性の質が違うのだ。
お店のディスプレイ、ただ“商品を見せる”という行為に終わっていませんか? それだけならECで十分です。 リアル店舗ならば、立体的にストーリーを語ることができるのです。 ストーリーというのは、その商品のあるシーン・ライフスタイルをより深くイメージさせることです。
『せっかくのリアル店舗なのに、リアル店舗だからできることが出来ていない』これではもったいないですね。 それではどんな工夫をしれば良いのか?これを解説して行きます。
コロナ禍を乗り越えたあとに見えてくる大きな変化の一つ、それは『わざわざ出かける理由がなければリアル店舗に足を運んではくださらない』ということなのです。あなたのお店にはそんな“理由”がありますか?
“モノ”としての商品がほしいのならECのほうが安くて確実。スピードだって早い。ワンクリックで自宅まで届けてくれるのだから、わざわざリアル店舗に出掛けて買う必要なんてない。これからの消費を支えていく世代であるZ世代は、生まれた頃からネット環境が整いECの利用がスタンダードになっている。ポストコロナ時代、そ...
再開に向けて動き出した店舗。コロナ以前とはオペレーションが変わっている。チェックスべき7つのポイントについて書いてみた。
客数が減っている今だから、ゆっくりとお店を見てもらって応対も出来ます。あなたのファンを増やすチャンスなのです。そのためにはVMDと接客、両面で工夫してみることです
『お店づくりの過程』、その流れと大切なポイントについて書いてみました。
モノを売るのではなく、そのお客さんのライフスタイルを彩ること。これがこれからのリアル店舗に求められる姿だと思うのです。
このお店にいると、なんだかとても居心地が良い。スタッフの自然とリラックスしたお出迎えの心。まるで商品までもがくつろいでいるかのように見える。こういった『空気感』を通して商品というものの価値が高く伝わる・・・これが“ウツワ”の持つ力なんです。
リアル店舗だからこそできることがあります。 そのためのヒントを掴んでもらえるようにVMDセミナーBASICを改訂、バージョンアップしました。 今回は新たにカンタンに使えてスグに効果が出るワンポイントテクニックも盛り込みました。 VMDセミナーBASIC2022として開催します。 リアル店舗に係る経営者、店舗責任者、...
本来なら銀行の用事が終われば帰るつもりで行った大阪の梅田。 実は銀行へ行ったあと阪急グランドビルの25Fまで行きました。 元々そんなビルの上まで行く予定は全くありませんでした。 なのに思わず引き込まれて行ってしまったのです。 さてその理由とは・・・
消費のスタイルは大きく変化した。販売のスタイルは、それに応じて変化・進化しているのだろうか?『なんでもあるお店』と『テイストが絞り込まれたお店』を比較して考えてみた。
この12年間で全国の百貨店の店舗面積は25、8%も減少。安定した賃料収入を得るためにファストファッションを導入したり、量販的なインテリアショップに場所貸ししたり。しかしこれでは本末転倒。このままでは10年後の百貨店はどうなる?
コロナ禍を経験したことで、お客様の購買行動は大きく変化している。リアル店舗とEC、それぞれ期待することがだいぶ見えて来たということ。以前は買い物することが前提でモールを訪れていた。今はまるで散歩に行く様な感覚でモールを訪れるお客様が増えて来ている。
店が選ばれる理由が、トレンドやブランドからライフスタイルへと変化している。人々は洋服を求めているのではなく、ライフスタイルという名の自己実現をしたいのだ。
コロナ禍の中、なにか役立てる方法はないか?ということで始めたこと。 お客さんとのコミュニケーションがとれ、接触機会が増え、結果的に売上も回復した5つの方法について書いている。
先日神戸のレストラン『itsu葉』においてセミナーを行いました。ビヨンドコロナ(コロナ禍を乗り越えたその先)のリアル店舗にとって大切なことについてお話ししました。その骨子は『リアル店舗はちょっとした“非日常”を提供する場になる』と言うことです。
『怪我が治るまで!期間限定企画オンラインコンサルティング』 売上の課題、ブランディングの課題をお持ちの経営者や事業責任者の方 考え方や技術の向上を目指したい店長やVMD専門職の方 60分の時間限定でコンサルティングさせていただきます。
誰にでも欠点があるし、間違うことや失敗もあるし、事故に巻き込まれることもある。そんな時、目の前の現実を見て「コレはなんのために起こったのだろう?」「この現実は自分に何を教えてくれているんだろう?」そう考えることが“気づき”に繋がる。