
前回、 “空気とは何か?” について書きました。 空気を分解すると、 ①視覚(見せ方) ②空間(距離の取り方) ③気配(見えない情報) に分けることができます。 今日は ③「気配」の話です。
最近よく聞かれる言葉があります。 「いい空気感のお店ですね」 でもこの“空気”という言葉、 少し曖昧です。 なんとなくわかる。 でも説明できない。 だから多くの現場では 改善の対象になりにくい。 ここが もったいない。 結論から言うと 空気は、分解できます。 そして 分解できれば ...
ユニクロの店頭で お花が売られていました。 美しい配置。 わかりやすい構成。 手に取りやすい高さ。 教科書的なVMDとしては ある意味完璧です。 でも 人は多くありません。
人がシェアしたくなるとき、 そこには共通点があります。 それは “少しだけ特別だった”ということです。 驚くほどではない。 でも、いつもと少し違う。 その“少しの差”が、 記憶に残ります。 人は、記憶に残ったものを 言葉にします。 そして 言葉にしたくなったとき、 それはシェアになります。
例えば 「また行きたい」と思う。 「よかったよ」と誰かに伝える。 SNSに写真を投稿する。 ここで起きているのは 新しい「認知」です。 そしてその認知が 次の来店をつくる。 つまり 売場は 来店前だけでなく 購入後にも影響を与えています。 売場は 一方通行ではありません。 循環して...
お店の売上は、 どこから始まっているのでしょうか。 多くの場合、 入口からだと考えられています。 入店して、 商品を見て、 購入する。 これはいわゆる **パーチェスファネル(購買ファネル)**です。 認知 → 興味 → 比較 → 購入 店内で起きている 購買の流れです。