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『マネキン』 活かしていますか? その① 使われ方が勿体無い!

こんにちは!

VMDコンサルタントのMATT(マット)こと藤井雅範です。

あなたのお店の『マネキン』 商品の価値を伝えられていますか?

 

僕は街を歩いていてしょっちゅう感じます。

「あぁ、もったいないなぁ・・・」と。

マネキンの使い方が勿体無いのです。

色相、トーン、スタイリングのテイスト、マネキンの構成、全てバラバラ・・・商品の良さが伝わってきません。

マネキン自体はとても進歩しています。

一般的なマネキンはFRPで作られています。

しかしマネキンの世界でも、ついに3Dプリンターでの作成の実用化が見えてきているようです。

こうなると従来の工程とは全く違う手順となる。

量産型ではなく、オリジナルフォルムのマネキンがスピーディーに作れるようになることでしょう。

さらにはお客さんと会話できるマネキンまで実用化が見えてきているようです。

内部にAIを仕込み、のっぺらぼうのマネキンの顔にキャラクターの顔が映し出され表情が変化することで会話が可能に。

つまりマネキンが接客の一部の機能を担う事が可能になるということ。

今の時点ではまだコストは莫大にかかるかもしれませんが、確実に進化してきているわけです。

 

しかし使われかたはどうでしょう?

一部の店舗 はもちろんうまく使われています。

スタイリングのムード、マネキンの視線ともに訴求力があります

しかし多くのお店は全く進歩しているように見えません。

 

これからしばらく、“商品や店舗の価値を伝える有効なツール”として、マネキンの使い方について、ブログを書いてみようかなぁ・・・

 

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