VMD事例

入店、購買につながる!高い場所の見せ方

お店の入り口から入った部分の柱や壁面。 これらの高い場所は、商業施設で共有通路からでも見える場合が多いです。 高い部分にインパクトのあるディスプレイを施す。 その下に実際に商品が手に取れるように展開する。 そうすることで、それが目に入ったお客様がいつの間にか店舗内に入ってきて商品を吟味される。 ...

いくら格好良くても、伝わらなければ入ってきません!!!

商業施設を歩いている時、目につくお店とあまり目立たないお店があります。 実際に共有通路を歩いてみて、お店がどのように視界に入ってくるのか? まずどこが目立つのか? 次にどこに視線がゆくのか? 実際に店内に足を踏み入れ易いのか? こういったことを定期的にチェックすることが大切なのです。

『入ってみたくなり記憶に残る店』 『素通りして印象に残らない店』 その違いとは?

ファッションワールド東京の会場で、たくさんのブースを見て感じたこと。 それはやはり、伝わってくるブースと全く伝わっってこないブースがあるということ。 入ってみたくなり、且つ記憶に残るブース。 全く素通りして印象にも残らないブース。 同じ出展料を支払っているのに、これではもったいないですよね〜 そ...

結果を出す人が持っているのは『素直さと実行力』

店舗巡回指導の際は大抵どの方も素直に話は聞いてくれる。しかし実際に実施するとは限らない。 なので今回再訪問した際もそれほどの期待はしていませんでした。だけど・・・ 本当に素直に実行されていました! 大切なことは“実際にやってみる!”ということ。 どんなに良い話を聞いたとしてもそれを実行されなければ...