お客様の導線に向けて見せていますか?
店の入り口付近のディスプレイ、店内から見て正面に向けて見せているお店が多いように思います。 しかしそれが、お客様の注意を惹くための最善な向きでしょうか? お客様が歩きながら自然と視線に入る角度を意識してみましょう。 自然と目に入るし、ディスプレイからストーリー性を伝えることも出来ますよ!
店の入り口付近のディスプレイ、店内から見て正面に向けて見せているお店が多いように思います。 しかしそれが、お客様の注意を惹くための最善な向きでしょうか? お客様が歩きながら自然と視線に入る角度を意識してみましょう。 自然と目に入るし、ディスプレイからストーリー性を伝えることも出来ますよ!
一般的にバッグの売り場へ行くと、正面向きに並べられていることが多いです。 しかし最近は、正面以外を向けた見せ方を目にすることが増えました。 さて、その理由は?
バッグのディスプレイの事例 ・色やデザインの纏め方 ・商品の空間の取り方(間隔を空ける事で魅力が伝わる) ・ポイントカラーを使用する 価値を高く伝えるちょっとした工夫を紹介しています。
コーディネートで着せることだけが、トルソーの使い方ではありません。 単一アイテムを強調したい時はそれだけを着せる。 さらにトルソーの数や高さを工夫することで、伝えたいことが明確に伝わる! 『あっ』、と思わず目がいくディスプレイになるのです。
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僕が『具体美術協会』の存在を知ったのは、1992年の夏のこと。 毎日のように日本中を駆け回ってディスプレイ、ディスプレイ、ディスプレイ・・・ 肉体的にも精神的にも、とても疲れていた。 そんな時、ふと訪れた芦屋の松浜公園。 そこで目にしたのが『蘇る野外展』。 偶然通りかかった僕は、その斬新さに疲れが吹...
“売り場”へ誘導させてくれる“見せ場”、作れていますか? 着こなし方を一工夫すること。 それを繰り返し表現すること。 すると印象に残り、誘導効果が高まるのです。
ドリンクを飲む時、そのものの味は大切です。 でもどんな器に入れるのか?といいうことも重要。 それでより旨みが増すこともあるんです! そしてそんな器はディスプレイしても、映えますネ〜
商品を引き立てる『三角構成』と『異素材使い』について書きました。
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商業施設を歩いていて、思わず「あっ、素敵だな!」と惹き込まれる。 そんな時ってありますよね〜。 先日見かけた『MaxMara』。 印象深いショーウインドウの演出がそんな魅力を感じさせてくれました。
現実的にこれができていないお店が多い!↓ 商品、内装・インテリア、ディスプレイ手法が一体となることで、独自のアトモスフィア(空気感、大気、 雰囲気、ムード)を生み出すのです。 それができるとあなたのお店ならではの価値、が感じられる様になります!
ちょっとした工夫。 それだけで商品、ブランド、テイストが伝わって来ます。 商品だけではなく、見せ方・魅せ方でブランディングが出来ているラルフローレンの事例を紹介しています。
カジュアルさはハンギングやフォールデッド(畳み方)されているだけでムードが伝わるんです。こういったテクニック。やっているお店はIP(商品レイアウト)に目がいく。つい触れたくなる。やっているお店とやっていないお店とではテイスト・魅力の伝わり方が違うんです。
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そもそもお客様は、モノを手に入れる為だけにリアル店舗に来てくれているんじゃないんです。 店舗空間・接客に触れて、商品に価値を感じてしまうのです。 五感で心地良さが伝わってくる、だからつい、購入したくなる。 なのになのに・・・よく見ると全然出来ていないお店が多い。 本来の力を出せばもっと価値が高く...
商業施設の共有通路を歩いていて、良く感じることがあります。 お客様のやってくる方向を意識出来ている店頭と、出来ていない店頭があるなぁ、ということです。 ここを修正することで、入店率に差が出てくるのです。
『自然と入りやすい店頭』とは? 商品の置き方の角度、什器配置の角度、ディスプレイの角度、さらには動線の幅がポイントなんです。
遠くからでも目立って、お客様に気づいてもらって、興味を持って頂けるお店にしましょう。 まず目立たないと、気づかれません。 それでは存在していないのと同じ、ですからね!
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いくら良い商品が丁寧にディスプレイされていたとしても、その存在が伝わらなければ売れません! 少しお店から離れた場所から、ご自身のお店をチェックしてみましょう。 そこから商品がどのように見えるか? ここを確認してから商品の配置・ディスプレイをチェンジしてみてくださいね!
百貨店を歩いていると、ハイブランドのバッグ売り場は、見せ方も丁寧に実践されています。 独自性のある見せ方は目を惹きます。 遠くからでも商品だけが浮き立って見えて、良いですねぇ。 皆さんのお店のバッグの見せ方、見直されてはいかがですか?