
『商業施設を歩いての気づき その②』
セールが始まっていますね お店によってその表現の手法は違います センスを感じさせる表現もあれば 逆に、『SALE』、『50%OFF』、『500円OFF』というポスターやパネルやPOPばかりが目立ち、商品やスタイリングが全く目立たないお店もありますね
セールが始まっていますね お店によってその表現の手法は違います センスを感じさせる表現もあれば 逆に、『SALE』、『50%OFF』、『500円OFF』というポスターやパネルやPOPばかりが目立ち、商品やスタイリングが全く目立たないお店もありますね
沢山のお店が入っている商業施設。歩いているといろんな発見があります。今日は『さりげないムードの表現』ができているお店と、『商品の価値を下げる表現』をしてしまっているお店について書きました。
着せるスタイリング(コーディネート)とマネキンのポーズ。 これには、合う・合わないがあるんです。 デザインを表現できている シルエットを表現できている 丈などのバランスを表現できている などなどの相性も大切なんです。
マネキンって使い方一つで周辺の環境自体を魅力的に出来るのです。 そんな可能性のあるものなんです。 そして、自分でアイディアを出して工夫する行為、それ自体がとっても楽しい行為。 それが結果的にお客様を楽しませるのです。
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マネキンを使うことで、より商品の価値を高く伝えられます。 しかし商品の価値を引き出す使い方ができている店舗はわずかです。 本当に勿体無い・・・ マネキンは、“より商品の価値を高く伝えられるツール”なんですよ!
マネキン自体はとても進歩しています。 しかしマネキンの使われかたはどうでしょう? 多くのお店は全く進歩しているように見えません。
ご自身のお店を見て 『なんかよく見えない部分』があるのなら、その改善方法を学ぶチャンスなんです。 勉強しましょう。 そして実践しましょう。 これを繰り返すと、その技術が身につくのです。
“表現の切り口”を明確にすることで、『インパクトが強くなる!』のです。 まず『みてもらうこと』『惹きつけること』が大切。 それからスタイリングやアイテムやカラーなどに興味を持ってくださる。 すると、お店に入ってきてくださる、というわけです。
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・アイテム ・カラー ・素材 ・シルエット ・デザイン “どれ”を見せたいのか?しっかりと優劣をつけ表現することで、効果・お客様の反応は変わってきます。そして、特別に大きなコストをかけることなく、お客様の購買行動を促進することができきるのです。
“EC化率”を伸ばすのは大切です。 お客様にとってもメリットは多い。 ただし、そのためにも“リアル店舗”でしておきたいことがあります。 これはできているブランド(お店)とできていないブランド(お店)があるんです。
お店のファサード(入り口全面)を作る時は、ご自身でショッピングストリートを歩いてみて、自分のお店がどう見えるのか? これをチェックして作りましょう。 お客様が入店される確率が、変わってきますよ!
「他に同じような商品を扱うお店が全くない」 そんな状況なら、“入店率”を意識する必要はない。 「周りにも同じような商品を扱うお店がたくさんある」 そんな状況なら工夫次第で、入店率に大きな差が出る! それは * インパクト * 機能 * ムード
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【僕がどんな仕事をしているのか?】というタイトルで4回にわたってブログを書きました。今日はその総まとめ。『見え方(価値の伝わり方)を改善させると、売り上げもアップしていく』のです。
僕の仕事は ・見え方(価値の伝わり方)の改善 ・売り上げのアップ この二つに要約出来ます。 今日は最初の部分 ・見え方(価値の伝わり方)を改善したい について書いてみました!
ショーウィンドウや店頭のディスプレイを見て、お店に入っていらっしゃる。 そんなお客様はモチベーションも一段階上がっていらっしゃいます。 店内のムードに触れ商品やスタッフと出会い、お買い上げへ。 お客様にディスプレイを見て頂ける工夫、出来ていますか?
今日のお話、 店舗をよく観察されていて、気づいていらっしゃる方には共感していただける内容だと思います。 それは“マネキン配置のトレンド”のお話なんです。
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日々各エリア、店舗で目にするディスプレイ。 その手法にも進化が見られます。 “見せ方のトレンド”、みたいなものもあります。 その、目についた手法をいくつかご紹介しますね。
コーディネートで着せることだけが、トルソーの使い方ではありません。 単一アイテムを強調したい時はそれだけを着せる。 さらにトルソーの数や高さを工夫することで、伝えたいことが明確に伝わる! 『あっ』、と思わず目がいくディスプレイになるのです。