
『“顔”を大事にしようね!』 -いま、店頭ディスプレイで大切なこと-
洋服を売りたい!売りたい!売りたい! モノを見せたい!見せたい!見せたい! ではなく、その先を表現してみませんか?
洋服を売りたい!売りたい!売りたい! モノを見せたい!見せたい!見せたい! ではなく、その先を表現してみませんか?
リアル店舗でできること。 それはメイク・ヘアースタイル・服・バッグ靴アクセサリー、といったファッション面の提案だけではありません。 笑顔・仕草・言葉使い、といったムード。お客様の身のこなしのサポートまで可能なのです。 そのためには、店舗全体でその後押しができる様な雰囲気の空間を作ることです。
みなさんお気づきでしたか? VMDのミソ(肝心な点や重要な部分)って『誘導』にあるんですよ。 逆に言えば『誘導』につながらなかったVMDの施策は、成功とは言えません。 どういうことか?わかりやすく説明しますね。
ディスプレイのテクニックの一つに『リピート』という手法があります。 同じパターンを繰り返す、ということですね。 なぜこの『リピート』というテクニックが確立されて、汎用されているのでしょう? それはこんな三つの効果があるからです。 伝達(伝わる)、選択(選ばれる)、印象(記憶に残る)、この三つです。
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
VPというのはメインのディスプレイ。入店の判断基準となる場所。しかし売りたい商品を見せているだけ、と言った店舗が多い。今、リアルでもオンラインでも店舗は沢山ある。なぜわざわざあなたのお店で買わなければならないのか?その理由が表現されていますか?
今の店頭、鮮やかなカラーが目をひく反面コーディネートはシンプルでのっぺりした表情。 デザインやディティールも基本的にベーシック。まるでユニクロ。しかし、たとえベーシックなアイテムをシンプルなコーデで組んだとしても一味違う深みを表現することができる!
本来なら銀行の用事が終われば帰るつもりで行った大阪の梅田。 実は銀行へ行ったあと阪急グランドビルの25Fまで行きました。 元々そんなビルの上まで行く予定は全くありませんでした。 なのに思わず引き込まれて行ってしまったのです。 さてその理由とは・・・
店舗を訪れるお客さんは“たまたま通りがかって入店”される方が多いですね。たまたま通りがかって、気になったポイントがあるから入ってくださるわけです。さて、あなたのお店はそのポイントが目に入るようになっていますか?
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
緊急事態宣言が発令された街を歩いて気づいたこと。 それは「ショーウインドウの演出を自粛してどうすんねん!!!」ということ。
お店の入り口。よく目立つ場所にあるショーウインドウ。そこにディスプレイをするとしたら、まず何を考えますか?『店側が売りたいものを見せる』では効果が出ないのです!!!
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、外出の自粛が行われています。でも閉じこもってばかりいても気持ちが沈んでしまいます。せめて春色の洋服を着てちょっと気分を上げてみませんか?
街を歩く人には誰でも目に入るのがショーウインドウ。身近なメディアなんです。なので商品というモノだけでなく、カルチャーやコンセプトやアートといったそのお店のブランディングを表現できる絶好の場所。だからモノを売る、という発想から抜け出して『街を歩く人の目を楽しませる』ための場所と考えてみませんか?
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
はっきり行って日本のリアル店舗はまだまだ止まっています。アメリカやヨーロッパのショップの足元におよびません。店内のIPとPPの連動が出来ていなかったり、ライティングを調整していなかったり・・・単にモノをモノとしか売っていない!ショップやブランドの世界観や背景、カルチャーを伝える気配もない。そろそろ目...
VPの役割はお店の前を通る人のアイキャッチとなること。『ハッ』とさせたり、『アッ』と思わせたり、『ステキ!』と感じてもらったり・・・まず目を向け、足を留め、お店に入ってもらうことなんですね。だからアイキャッチやスタイリングの深みが大切。PPとは役割が違うんです。
『何をするために生まれてきたのか?』『天職とは何?』なんて、普段あまり考える機会は少ないことでしょう。まず少しでも上達するまでやってみる。そこに楽しみを見つけてやり続けることで見えてくるものだと、今は素直にそう思います。
誰に何を伝えたいのか?どんな風に購入して欲しいのか?そんなシナリオを描けば、より伝わる見せ方の方法を選ぶことが出来るのです。見せ方にはビジネスのスタイルが表れるのです!
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
“見せる・魅せる場所”と“売れる場所”は違う。“見せる・魅せる場所”というのは、まずどんなお店なのか?を知ってもらうためにある。“売れる場所”・“手に取りやすい場所”というのは、実際の商品を手にとって吟味していただくためにある。これはVMDの基本。その上でさらに大切なのは“視点”なのです。
街には白いディスプレイが目に付きます。 ホワイトデーが近いからなの?(笑) UNDERCOVERもそうでした。 白いハット、白いブーツ、白いマネキ...