
自分のお店の『スタイル』明確ですか?
まず自分のお店を知る、ということが重要! * 店前通行客数が多いのか?少ないのか? * 入店客数が多いのか?少ないのか? * お買い上げ客数が多いのか?少ないのか? 自分のお店のスタイルを知ることができれば、それに応じた対応ができる。 『店前通行客数が多いのなら、入りやすいファサードを作る』 『店前通...
まず自分のお店を知る、ということが重要! * 店前通行客数が多いのか?少ないのか? * 入店客数が多いのか?少ないのか? * お買い上げ客数が多いのか?少ないのか? 自分のお店のスタイルを知ることができれば、それに応じた対応ができる。 『店前通行客数が多いのなら、入りやすいファサードを作る』 『店前通...
洋服を売りたい!売りたい!売りたい! モノを見せたい!見せたい!見せたい! ではなく、その先を表現してみませんか?
今日は“客単価改善”について書いてみようと思います。 客単価というものは『一点当たりの平均単価』と『一人当たりの平均セット率』に分解できます。 『売れた商品全ての平均単価』と『お買い上げいただいたお客様全ての平均同時購買枚数』に分解できる、ということです。
“お買い上げ率”=“購買率”とも言われていますね。 お店に入ってきてくださったお客様が、どれくらいの割合でお買い上げしてくださるか?という指標です。 10人入って来たお客さんの全員がお買い上げくださるのか?、1人しかお買い上げ下さらないのか? 同じ数だけお客様がお店に入ってきてくださっても、“お買い上...
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VMDって、単に“見せ方の事”だと思っていませんか?実は、課題を解決するのがVMDなんですね。ここでいう課題とは、“売上課題”のことです。売上を構成する要素、つまり“お買い上げ客数”や“お買い上げ客単価”のことです。では“お買い上げ客数”に課題があるとして、それを改善するにはどうすれば良いでしょう?
皆さんのお店はクリスマスに向けての演出プランは出来ていますか? 毎年同じパターンしか思い浮かばない。 とりあえずツリーを出してるだけ。 何か新しい表現をしてみたい、でもそんなに予算はかけられない。 そんなみなさんに向けて、ヒントになるお話を書いてみました。
みなさんお気づきでしたか? VMDのミソ(肝心な点や重要な部分)って『誘導』にあるんですよ。 逆に言えば『誘導』につながらなかったVMDの施策は、成功とは言えません。 どういうことか?わかりやすく説明しますね。
先週から始まった短大での実習。 先日はディスプレイ実習の授業、その2回目でした。 未だ2回目なのですが、今回は早速店舗レイアウトをプランさらに実践してもらいましたよ。 今年の学生はノリが良い。 そして初体験の割には上手いチームが多いのです!
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POPには売り手が伝えたい商品名や商品特性ではなく、お客さんに“気づき”を与えるキャッチコピーを書くこと。 気づきを得ると、お客さんは行動に移したくなるのです。
ディスプレイのテクニックの一つに『リピート』という手法があります。 同じパターンを繰り返す、ということですね。 なぜこの『リピート』というテクニックが確立されて、汎用されているのでしょう? それはこんな三つの効果があるからです。 伝達(伝わる)、選択(選ばれる)、印象(記憶に残る)、この三つです。
あなたのお店の商品陳列、一方通行になっていませんか?ここを改善することで回遊動線が伸び滞在時間が伸びる。結果として購買率がアップするんですよ!
バッグや靴といったアイテムを展開しているお店は、遠くからでは何のお店か分かりづらい場合がある。 バッグや靴やアクセサリーに興味を感じているお客さんがいたとしても、近づいてもらえなければ気付かれない。これでは存在していないのと同じ!
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確かにバッグってシーズンで大きく変化するわけでもなく、変化の出しにくいアイテム。 どう表現すれば価値が伝わるのか?という点を、学びたい人が多いのかもしれません。
小さなバッグや財布といった雑貨は遠くからでは目につきにくいアイテムです。当然遠くからでは何を売っているのかわからない。そのまんまディスプレイしても目立たないのですよね〜
見せ方を工夫すると選ばれやすくなる。なぜなら、それがブランディングになり覚えてもらえるから。まずは商品の良さを表現し、見せ方を工夫しよう。継続すれば、その独自性のある表現が人に認識される存在になる。
『課題を感じているのですが、本部の指示通りやらないといけないので、変えられないんです・・・』 商業施設からの依頼で、テナント(ブランドショップ)に対する店舗診断を行う時によく耳にする言葉。 売上アップのために発信している指示なのに効果が出ないのはなぜ?
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お店のディスプレイ、ただ“商品を見せる”という行為に終わっていませんか? それだけならECで十分です。 リアル店舗ならば、立体的にストーリーを語ることができるのです。 ストーリーというのは、その商品のあるシーン・ライフスタイルをより深くイメージさせることです。
お客様に初めて来店いただくために、リアル店舗だから出来ることはなんでしょう? お客様が初めて来店される際の動機として、次のような事柄が考えられますね。 口コミやソーシャルメディア マスメディア(露出) たまたま通りがかって(利便性) 商品ディスプレイの魅力 店舗空間の魅力