A day in Yokohama
常連さんとのやりとり。通りがかりで店頭のラックを見ているお客さんとの会話。ご近所さんに抱えられて顔を出してくれるトイプードルとのふれあい。オーナーの人柄や仕事に対する思いが伝わってくる。だから個人のお店のコンサルは楽しい。
常連さんとのやりとり。通りがかりで店頭のラックを見ているお客さんとの会話。ご近所さんに抱えられて顔を出してくれるトイプードルとのふれあい。オーナーの人柄や仕事に対する思いが伝わってくる。だから個人のお店のコンサルは楽しい。
今の店頭、鮮やかなカラーが目をひく反面コーディネートはシンプルでのっぺりした表情。 デザインやディティールも基本的にベーシック。まるでユニクロ。しかし、たとえベーシックなアイテムをシンプルなコーデで組んだとしても一味違う深みを表現することができる!
近年、アパレルの消化率が悪くなり余剰在庫が問題となっている。それを消化するためのビジネスも盛ん。アパレルの推定消化率は50%を切ったと言われている。メーカーは『作りすぎ!』小売店は『仕入れすぎ!』ということ。
バッグや靴といったアイテムを展開しているお店は、遠くからでは何のお店か分かりづらい場合がある。 バッグや靴やアクセサリーに興味を感じているお客さんがいたとしても、近づいてもらえなければ気付かれない。これでは存在していないのと同じ!
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
確かにバッグってシーズンで大きく変化するわけでもなく、変化の出しにくいアイテム。 どう表現すれば価値が伝わるのか?という点を、学びたい人が多いのかもしれません。
小さなバッグや財布といった雑貨は遠くからでは目につきにくいアイテムです。当然遠くからでは何を売っているのかわからない。そのまんまディスプレイしても目立たないのですよね〜
自分は気に入ってないけど、他店の売れ筋らしいからとバイヤーが仕入れた商品を、残業続きで疲れ切ったVMD担当者がやっつけで売り場を作って、人手不足で休憩も回せていない不機嫌なスタッフが接客する。そんな店舗の空気感は伝わってしまう。五感で体感するのがリアル店舗だから。
『ちゃんと見せてるからええやん!』そう思っていませんか?お客さんはあなたの店の前を通る際、いちいちお店や商品を見てはくださらないのです。『見せてる』と『見たくなる』は違う。だから思わず見たくなるような演出をしましょう!
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
見せ方を工夫すると選ばれやすくなる。なぜなら、それがブランディングになり覚えてもらえるから。まずは商品の良さを表現し、見せ方を工夫しよう。継続すれば、その独自性のある表現が人に認識される存在になる。
The answer, my friend, is blowing in the wind The answer is blowing in the wind (友よ、その答えは風に吹かれている) ロシアの独裁者が 風の中の答えに気づきますように
消費のスタイルは大きく変化した。販売のスタイルは、それに応じて変化・進化しているのだろうか?『なんでもあるお店』と『テイストが絞り込まれたお店』を比較して考えてみた。
70年代のサーファーのスタイル ボードはショート 髪型はサーファーカット 車はビートル、またはサイドにウッドパネルが貼られたステーションワゴン 根っからのサーフィン好きか、陸サーファーのどちらか ステレオタイプでわかりやすい時代 では今は?
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
『課題を感じているのですが、本部の指示通りやらないといけないので、変えられないんです・・・』 商業施設からの依頼で、テナント(ブランドショップ)に対する店舗診断を行う時によく耳にする言葉。 売上アップのために発信している指示なのに効果が出ないのはなぜ?
久しぶりに通勤時間帯の電車に乗って感じたこと。 『なんかオシャレな人が見当たらないなぁ』 洋服だけでなく、ヘアースタイルもメイクも。 大半の人は今から仕事に向かうはず。 でもそんな気合いを感じられる人が少なかったのです・・・
この12年間で全国の百貨店の店舗面積は25、8%も減少。安定した賃料収入を得るためにファストファッションを導入したり、量販的なインテリアショップに場所貸ししたり。しかしこれでは本末転倒。このままでは10年後の百貨店はどうなる?
ECサイトをリピートするのは、プラットフォームが使い慣れていたりポイントが貯まっているから。 リアル店舗をリピートするのは、そのショップスタッフに会いたい!その店舗空間に行ってみたい!という理由から。 関係性の質が違うのだ。
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
お店のディスプレイ、ただ“商品を見せる”という行為に終わっていませんか? それだけならECで十分です。 リアル店舗ならば、立体的にストーリーを語ることができるのです。 ストーリーというのは、その商品のあるシーン・ライフスタイルをより深くイメージさせることです。
お客様に初めて来店いただくために、リアル店舗だから出来ることはなんでしょう? お客様が初めて来店される際の動機として、次のような事柄が考えられますね。 口コミやソーシャルメディア マスメディア(露出) たまたま通りがかって(利便性) 商品ディスプレイの魅力 店舗空間の魅力