「店」の語源は、「見世棚(みせだな)」

こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

日本語における「みせ」の語源は、「見世棚(みせだな)」に由来する。 「見世棚」とは商品を陳列する棚のことであり、鎌倉末期より言葉自体は存在し、台を高くして「見せる」ことから「見世」となり、室町期に至って、「店」の字が当てられるようになった。

-Wikipedia-

以前このブログでも書きました。

「店」の語源は、「見世棚(みせだな)」なんですね。⇩

語源から考えても、『店』と名のつくところは、お客様に商品を見やすく工夫がされていて当たり前なんです。

見せる工夫が深ければ、商品はお客様を魅了します。

単に“モノ”としての商品が良いだけでは、伝わらないんです。

その工夫が“見せる”ことから魅せる”ことへと、進化となるのです。

 

そのためにも、単に棚に並べるだけではなく、魅せる棚の演出をする。

ショーウインドウでも、近づいて見てもらうためには、遠くからまず魅せる。

こんな工夫がお客様を魅了します。

商品を魅せる工夫、やってみてくださいね!

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