お客さんの数は増えているのに売上があがらない・・・


商品の価格帯はロープライス。

基本的に接客をしない、お客さんがセルフで商品を選んでレジまで持ってきてくださる様なスタイルのお店の場合。

「お客さんの数は増えているはずなのに売上はそれほど上がらない」

「入店客数は多いのに購買率が低いのかなぁ?」

そんなお店での、カンタンにチェックできる売上アップのポイントを書いていますね。

誘導がスムーズか?

・商品のカテゴリー分けがわかりやすいか?

・夫々の売り場までの誘導表示がなされているか?

・導線はとれているか?

・売場のディスプレイ(PP)は商品陳列(IP)と連動しているか?

・目的の売り場にたどりついた時、色違いサイズ違いが探しやすいか?

ここまでは出来ているお店が比較的多いのではないでしょうか?

お試しのし易さで購買率は変わる!

 そしてここから先が大切です。

・目的の売り場で展開されているのがお洋服ならば、それを身体にあてて見ることが出来るミラーがそばにあるか?

・フィッティングルームまでの表示がわかりやすくされているか?

コレをチェックしてください。

 

・目的の売り場で展開されているのがアクセサリーならば、上半身が映る卓上ミラーがそばにあるか?

・目的の売り場で展開されている商品が靴ならば、履いた印象を確認できるミラーがそばにあるか?

コレをチェックしてください。

 

お客さんの購買意欲はうつろいやすいもの。

特にロープライスで他のお店でも入手しやすい商品であればなおさら。

「今でなくてもいいや」そう思われるとお買い上げされない。

興味をいだいていただいたら、すぐさまお試ししやすく出来ているか?否か?

これで購買率が変わります!

同じだけお客さんが入っているのに売上はいかない・・・

同じ入店客数でも購買率がアップると売上もアップするのです。 

チェックする時は繁忙時に

お客さんで賑わっている時間帯とそうでない時間帯では、導線の幅が充分なのか?の判断は変わってきます。

ミラーの数が足りているか?の判断も変わってきます。

誰も居ないときには見えている売り場表示も、人混みでは見えていないかもしれないのです。

 

「ちゃんと検証して売り場を作っているよ」

そうおっしゃるかもしれませんが、忙しい時間帯には目先の仕事の応対に追われて、なかなか検証できていないもの。

閑散時と繁忙時では様子が違います。

もう一度確認してみてくださいね!

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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