ファッションビジネス

いくら格好良くても、伝わらなければ入ってきません!!!

商業施設を歩いている時、目につくお店とあまり目立たないお店があります。 実際に共有通路を歩いてみて、お店がどのように視界に入ってくるのか? まずどこが目立つのか? 次にどこに視線がゆくのか? 実際に店内に足を踏み入れ易いのか? こういったことを定期的にチェックすることが大切なのです。

あなたのお店、“服”を売ろうとしていませんか?

“ファッション”というのは 服装の事だけを指すのではありません。 バッグやアクセサリー、メイクやヘアースタイルはもちろんの事 どんな音楽を聴くのか? どんな車に乗るのか? どんなスポーツを好むのか? どんな食べ物を楽しむのか? どんな本を読むのか? どんな家に住むのか? ・・・・・ そういった...

【曜日、期間限定:コンサルティング企画】

大学の講義に合わせて、コンサルティングを引き受けさせていただくことにしました。 特別割引価格にて対応させていただきます。 ・毎週月曜日は神戸の大学ですので、神戸市近郊 ・毎週火曜日は大阪の大学ですので、大阪市近郊 午後4時から6時の2時間限定です。 1時間の場合30,000円 2時間の場合55,000円 5月13...

何の仕事に就きたいか?-ファッションビジネス論を学んで-

学生に、“ファッション関連で興味のある職種はなんですか?”と聞いてみた。中に“VMD”をあげた学生も。「ファッションのお店でアルバイトをしていた当時マネキンの着せ替えをした時に、コーディネートやマネキンの配置や向きで、お客様の反応が変わるのを感じそれが楽しかった!」そうVMDを学び、お客様の反応を感じなが...

1万円のお客様が120万円のお客様へ?

1万円のお客様が毎月一回、10年間きてくだされば120万円のお客様になる。 1万円のお客様と見るのか?120万円のお客様と見るのか? 店舗サイドの対応も、当然変わってきます。 だから“顧客との関係性”を高めることが重要なんです。 いかに来店頻度を上げるか? いかに継続してきていただくか? ここに注目して考...

“入りやすい店”と“入りたくなる店”その設定は『お客様にどんな行動をとって欲しいのか?』

“入りやすい店”と“入りたくなる店” 同じように両立させることは、出来ないんですね では、どちらに決めれば良いのでしょう? お店のポリシーとして『お客様にどんな行動をとって欲しいのか』を設定 その上で、入りやすい店?入りたくなる店?が決まってくるのです

『モノ』ではなく『ファッション』を売りましょう

格安価格が売りの店舗。 海外で安価で大量に生産し、店頭に積み上げる・吊り下げる。 ファッションの提案は感じさせず、『モノ』として並べている。 一方ファッションを売る店舗は、提案のあるディスプレイ、居心地の良いのアトモスフィア(空気感)、気持ちの通じる接客が行われている。 同じ一枚の洋服でも、その...

忘れていませんか?リアル店舗における表現の大切さ

街には、マスクを外し表情豊かに歩く人たちが増えてきましたね。 コロナ禍を乗り越えつつある今、商業施設には人出が完全に戻りました。 そこで目につき出したのが、リアル店舗の店頭表現です。 ここに関しては、しっかりできている店舗と残念な店舗、その両方が存在しています。 しっかりとできている店舗の実例。...

学生たちも身近にSDGs、意識しています

ファッションビジネスに長年関わらせていただいていることもあり、将来学生たちがファッション業界で活躍できるようになることを期待して、大学で講義させていただいている。そこで学生たちに、“SDGsに関してどんなことを感じているか?”を発表してもらった。そこで学生たちも身近にSDGs、意識していることがわかった。