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VMDは商品の色選びから、すでに始まっているのです

こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

 

前回のブログでは、見せ場・ディスプレイするスペース全体を引き締めてみせる差し色効果、について書きました。

今日は、肝心の商品の色付けについて書いてみます。

商品の色を決定する際には色んな要素を考慮して行われますね。

トレンドカラー、昨年よく売れた色、その素材の良さを活かす色、などが考慮されると思います。

 

またアパレル用品であれば、提案したいスタイリング(完成されたコーディネート)に合いそうな色がセレクトされることでしょう。

さらには商品を並べた時の見栄えも大切。

売れている色だからといって、黒とグレーとパープルのみの展開であればどうでしょう?

その売場はパッとしませんよね。

たとえ売れているベスト3だとしても。

売り場に眼を向けるための“赤”を差してみたり(誘目色)

紺色の隣に“イエロー”を置いて互いの色を際立たせてみせたり(補色効果)

もちろん不良在庫になるほどの量を仕込んではいけません。

魅せる為の初期設計として組み込むことです。

 

VMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング)は色選びからすでに始まっているのです。

トレンドカラーだから、昨年よく売れた色だから、そんな理由だけではなく、店頭に並べたときにどう見えるのか?そんな視点も組み入れてみてくださいね!

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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