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ディスプレイを引き締める!差し色テクニック

こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

 

前回はスタイリングを引き締める差し色効果について書きました。

https://vmd-lighthouse.com/vmd-knowhow/post-17137/17137/

今日は見せ場、ディスプレイするスペース全体を引き締めてみせる差し色効果について書いてみますね。

 

例えばスーツやセットアップといった同系色中心のスタイリングの場合。

「スタイリング自体には大きなアクセントを付けたくないなぁ」

「背景も同系色だし、なんか引き締まらないなぁ」

そんな時。

メインのカラーに対する補色を取り入れると効果的です。

この場合はスタイリングはピンクやゴールド。

スタイリングを吊っているロープもゴールド。

背景は深紅。

ムードは出ていても、締まりはありませんよね。

そこで補色に当たる青系統のバッグを中央に持ってくる。

スタイリングを吊っているロープにも青系統を加える。

こうすることでビシッと全体に締まりが出ましたね。

補色が近くにあるとメインの色(スタイリングの色)を鮮やかに感じさせる効果もあるのです。

 

ただし、分量には注意。

やりすぎるとドギツく感じてしまい、エレガントなムードが崩れてしまいます。

あくまで差し色として少ない分量で効果的に使いましょう。

 

ショーウインドウなどの見せ場は、道ゆく人の足を留める効果があります。

ムードを出しながら自然と商品に目が留まる、そんな演出を施してみましょう。

「単に売りたいもの、売れ筋を見せていればいいや!」

そんなことではなかなかお客さんの足は留まらないのです・・・

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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