VMD、プロに任せてはいけない!?
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こんにちは!
藤井雅範です。
本当のことを言います・・・
本当のことを書きますね。
お店のVMDを運用する時、すべてを外部のプロに任せていてはダメ!
それでは本当に売れる売り場にはならないのです!!
こんなことを書くと
『じゃ、お前に仕事を任せられないのか?』
と言われてしまいそうですが(笑)、本当なんだから仕方がない。
なぜそんなことを書いたのか?
それはVMDのプロが直接お客さんと接するわけではないから。
たとえどんなに整然としていて、美的感覚に優れていて、今のファッション性があって、アーティスティックな売り場ができたとしても、それだけでは売れません。
売上を作る上では、実際に直接お客さんに商品の魅力を伝えるスタッフが最終のクロージングを行います。
スタッフがストーリーを伝えやすくなっている売り場、納得出来る売り場が本当に売れる売り場なのです。
ね、あたりまえのことでしょう?
もしもプロの先生が勝手にお店を作ったとしたら
プロのVMDの先生が来てくださった。
その時はたまたま平日の午前中。
確かにその時間はお客さんが入ってくるようになった。
でも夕方や週末は全くお客さんの流れが違う。
実際の売上のピークは夕方や週末。
結果、全体の売上は落ちてしまった・・・
そんなこともありうるわけです。
ストーリーが大切!
![](https://i0.wp.com/vmd-lighthouse.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/58376150_326694474686425_3309750408737456128_n.jpg?resize=690%2C690&ssl=1)
だから僕はお店に行くと、まずヒアリングをするようにしています。
今の売上課題や、店内でのお客さんの動きを聞きます。
そして売り手側がどんなストーリーでお客さんに商品の価値を伝えたいのか?
そんなことを聞きます。
一通り聞いてか今度は僕の方から質問します。
その上で初めて、アクションプランを提案するようにしています。
そうするとプロとしての僕のアイディアと売り手のストーリーに一貫性が出てくる。
販売スタッフは納得感と自信を持って売り場に立ってくれる、ということ。
『プロのVMDに丸投げ』
これはやってはいけません!
そういうことです。
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