検証しない店頭にお客さんは入って来ない・・・


こんにちは!

藤井雅範です。

まず目を向けてもらえるように演出すること!

ずっと前に書いた記事で、未だによく読んでいただいているものがあります。

もう三年以上前に書いた記事で【「ヒトが、まず目を向ける」5つの要素とは?】という記事もその1つ。

一般的にヒトが注目しやすい要素として『色』『言葉』『顔』『形』『コントラスト』の5つがある、ということを書いた記事です。

 

リアル店舗の店頭で、「お客様にお店に入っていいただきたい」そう思うのなら、まず目を向けてもらえるように演出すること!ですね。

目を向ける⇒立ち止まる⇒興味を持つ⇒入店される、という誘導につながります。

入店客数が上がれば当然売上もアップしますよね。

検証方法のアレコレ

だから『色』『言葉』『顔』『形』『コントラスト』5つを意識して店頭を演出することなんです。

ただ、実際の店頭が目を向けられる様な演出になっているのか?コレを確認したり検証する事ができていないお店が多いのではないでしょうか?

これを確実に検証するにはいくつかの方法があります。

入店カウンター

一番確実なのは『入店カウンター』です。

実際に何人のお客様が入っていらしたのか?これが数字で明確に出ます。

今はそのカウント精度もアップして、導入コストも以前ほど高くはありません。

視線予測ツール

次に、実際に目を向けやすいのか?を検証するツールもあります。

これは『視線を予測するシステム』

アイトラッキング(お客様の視線の動きをトラッキング(追跡)する手法)に近い分析ができるもの。

店頭の写真を撮影するだけでカンタンに分析できます。

実際の『アイトラッキング』や、『入店カウンター』よりもはるかに低いコストで導入できます。

アナログで計測

最後にアナログに店頭で計測する、またはお客さんにアンケートをとること。

これは計測するヒトやお客さんの思惑に左右されたりするので精度は落ちます。

でもやらないよりは全然マシ!です。

アイディアを活かしたいのならば・・・

『店頭を魅力的に演出したいし良いアイディアも持っている。

でも成果がわからないので実行できない、コストをかけられない・・・』

そんなことで二の足を踏んでいるうちに、時間だけがあっという間に過ぎ去っていきます。

 

まずやってみること!

そのためには検証ツールを導入すると効果が測れます。

次のアクションのプランも立てやすい。

 

このサイクルを積み重ねる事はVMDの精度アップにつながります。

アイディアあふれる店頭演出に魅せられて、お客様が入ってきてくださるようになるのです。

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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