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ファッションが持つ“夢・可能性” 伝えてみませんか?

こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

 

緊急事態宣言が延長されそうな報道が聞こえてきましたね。

SNS上では「延長線が楽しいのはスポーツだけや!」などという投稿が見られました。

確かにそのとおり・・・

そんな中でも営業可能なお店では店頭表現に工夫をしています。

インスタライブ等の発信も盛んに行われています。

しかし売りたい“モノ”の表現や紹介ばかりが目につくのも事実ですね。

“モノ” だけでなく、ファッションが持つ“夢・可能性”を伝えてみませんか?

 

“モノ”の表現や紹介ばかりが続くとどうしても売り込み臭く感じてしまうのです。

「また今日も?」と受け取られてしまうと、店に立ち寄る回数が減ったり発信を見なくなったりすることにつながりかねませんから。

 

緊急事態宣言に見かけたショーウインドウの表現

ナンバCITYにあるWALLというお店のショーウインドウ。

『ファッションはどこにでも行ける扉になる』というメッセージが。(写真は1回目の緊急事態宣言中のもの)

そうですよね!

外出自粛中であろうとも妄想ならでどこにでも行けます。

「あそこに行くならこんなスタイリングだな・・・」そう思ったファッションを身にまとうとだけでも気分はアゲられます。

緊急事態宣言に見かけたSNSの発信

淡路島在住でファッションや、時々地元名産の玉ねぎをネットショップで扱っている長谷川さん。

こうも家時間が長くなると…
ジャケット着てパンプスとか履きたくなった
やっぱりパンプス大事!背筋伸びて、足にキンチョー感があるわ♡
最近スニーカーとか主流になってたけどやっぱりパンプスを履こう!ジャケット着よう!
オシャレは誰の為?誰かに見せる為?私には今の気持ちやモチベーションかな

ステイホームが長くなってもジャケットとパンプスを身につけるだけでモチベーションが上がる!

ファッションは着る人の心に働きかける、そんな効果もある。

こうパンデミックが長引くとつい忘れてしまいがち。

それを思い出させてあげることも、提供する側として大切な役割です。

長谷川さんのネットショップのBASEです⬇

 

店頭で、SNS上で
時にはファッションの夢・可能性をメッセージとして伝えてみませんか?

“モノ”のファンだけでなく、“あなた”のファンに届きますよ!

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