あなたの存在が伝わりやすくなる!『色の力』


こんにちは!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
色の持つ力
赤い靴底が印象的なクリスチャン・ルブタン。
“赤い靴底”はルブタンにより商標登録されているそうです。
上から白、オレンジ、白、グリーン、白、赤、白のボーダー柄はセブンイレブンにより商標登録されているそうです。
確かにあの配色を見るとセブンイレブンが思い浮かびます。
“色”というものはそれほど人の印象に残りやすいのですね。
お店の看板、外装、内装、什器やハンガーの色、ショッピングバッグ、ショップカード、ホームページやSNS。
あなたのお店やブランドを認識してもらう為の接触ポイントはたくさんあります。
そこでどんな見え方をしているのか?色に統一感はあるのか?印象に残るのか?
こういった事をチェックしてみませんか?
いくらたくさん露出してようが発信していようが、そこに一貫性がなければ認識されにくいのです。
テーマカラーを決める3つのステップ
●お店やブランドのコンセプトを決める。(商材やサービスの特徴を知る)
●それをベースに、テーマのカラー(3〜4色まで)とその用途を決める。(ルール)
●ルールに沿って運用し続ける。(継続)
こんな順番で進めていきましょう。
あなたのお店と商品やサービス。
どれだけ内容が良くても、まず認識されなければ“存在しないのと同じ”ですから。
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藤井 雅範
代表 VMDコンサルタント : 株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》
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