知っておきたい、照明の効果!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

いつもブログを読んでくれて、ありがとうございます!

 

店舗照明、その効果とは?

今日は店舗の照明、その効果について書いてみます。
照明の演出効果を計る指標に“照度”と“色温度”があります。

照度とは

目で感じる明るさ、のことです。
照度が高いと、明るい。
低いと、暗い。

そして“色温度”とは

白を中心に考えて水色~青に向かう色の変化を
色温度が高い、と言います。
反対に、白から黄色~暗いオレンジに向かう
色の変化を、色温度が低い、と言います。
色温度が高いお店 クールで辛口なスタイリング 商品の色も モノトーンとロイヤルブルー中心

色温度が高いお店
クールで辛口なスタイリング
商品の色も
モノトーンとロイヤルブルー中心

 

一般的にスポーツウエア、アウトドアウエアを扱う場合は、照明の色温度を高めに設定することが多いですね。
明るい太陽の下、のイメージに近い色温度です。
また、色温度が高めだとクールな印象や清潔な印象を与える効果も。
また、活動的なイメージを与える効果もあり、お店での滞在時間は短くなる傾向があるかもしれません。
色温度が低いお店 とっても落ち着いたムードです

色温度が低いお店
とっても落ち着いたムードです

 

逆に色温度が低めなのは、ファッション性の高い商品を扱うお店になりますね。
室内や木漏れ日、のイメージに近い・・・
また、陰影が表現されやすいので素材感のある商品はより良く特徴を表現出来ます。
ゆったり落ち着いたムードが演出出来、高級感も感じられる。
お店での滞在時間の延長効果も、考えられますね。
見比べてください! 左のお店は色温度が高く 右は色温度が低め

見比べてください!
左のお店は色温度が高く
右は色温度が低め

 

扱う商材と接客応対のスタイル(セルフorフル応対)によって、照明の色温度の設定も使い分けましょうね。
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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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  1. 志村幸司

    店舗イメージを表現する上で色温度は重要ですね!!勉強になります。

    • 藤井 雅範

      そうですね。扱う商品、店舗イメージによって使い分けることが大切ですね。

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