見えにくい場所でも、つい見てしまいました・・・

公開日: VMD


こんにちは!

藤井雅範です。

 

先日文房具屋さんへ行きました。

結構好きですねぇ、文房具屋さん。

銀座のITOYAさんとか長い時間いても飽きない。

以前訪れた時は、おしゃれな便箋と封筒が選べるコーナーの横に実際に手紙を書けるテーブルと椅子が用意されていました。

もちろんペンも自由に使える(インクのカラーも選べます)

おまけにポストまで用意されていたんですよ。

思わず手紙を書いて投函してしまいました。

普段は全く手紙なんて書かないのにね〜(笑)

 

ゴールデンゾーン以外のエリアを活かすには?

お店の棚のなかで『ゴールデンゾーン』と呼ばれているエリアが有ります。

だいたい人間の太もも辺りから目線のやや下のあたりの範囲。

目に入りやすく、手が届きやすい場所ですね。

『この高さに配置された商品はよく売れる』と言われています。

 

それ以外の部分は売るための商品のスペースよりも、ストックスペースやディスプレイスペースとして使用される事が多いです。

低い部分はストックにして在庫がすぐに取り出せるようにする。

高い部分はディスプレイスペースにして、遠くからでもその棚の売り場をプレゼンテーションする。

と言った具合です。

 

低い部分にわざわざしゃがみこんで見てくださるお客様は希ですしね。

とはいえ、商品量を沢山展開したい場合などは多少低い場所でも商品を置かざるを得ません。

 

そんな時にはPOPやキャプションを置いて注目させることが出来ます。

目に入ったPOPやキャプションの情報が自分の興味の対象であれば、少々低い場所でも手を差し伸べてくださる。

 

棚に直接手書きで表示

この写真は大阪のグランフロントのITOYAさんです。

展開されているのは棚の下の低い部分。

おまけに棚が重なっていて商品が見えにくい。

 

でも見下ろすと文字が目に飛び込んできました。

POPやキャプションを別で用意したものに描くのではなく、直接手書きで棚に書き込んでいます。

なんだか温かみまで伝わってきて、つい目が行ってしまいますよね〜

 

最近は消すことが可能なペンの種類も増えています。

こんなアイディアでスペースを有効に使うのも良いですね!

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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