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知らないとヤバい !購買率をアップさせる方法

こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

ワールドというアパレルメーカーに入社して29年、独立してから6年。

35年間、ずっとVMD(ヴィジュアル・マーチャンダイジング)の仕事をしています。

コロナショックを経験して

僕のクライアントさんやオンラインセミナーに参加された方から聞くと、ほとんどのお店で入店客数がダウンしています。

無理もないですね。

お客さんの心理はまだまだ気軽に出掛けたりお買い物をする気分には至っていない。

恐る恐る、といった気分の方も多い事でしょう。

 

では店舗としてどんな事に気をつければならないのか?

それは購買率をアップさせる事です。

店舗の売上を分解すると

店舗の売上げは、入店客数×購買率に分解できます。

購買率とは、お店に入っていらしたお客さんがお買上げになる確率ですね。

入店客数が少ないのなら、この購買率をアップさせれば良いのです。

購買率アップのチェックポイント

ライフスタイル提案の売り場の場合

アウトドアを楽しむ・快適に過ごせる素材のアパレルやグッズが展開されていますね。

自然とPPからIPへ(ディスプレイから売り場へ)誘導される様に設計されています。

しかし残念なポイントがあります。

購買率を上げるための工夫が出来ていません。

さてそれは?

この売り場は奥からもお客さんがいらっしゃる導線です。

奥から振り返るとこんな見え方です。

おわかりですか?

ここから見ると一気にお買い物する気が失せませんか?

では、どうしたら良いのでしょう?

 

  • 一番後ろの商品はフェイスを反対に向けてみる(奥からも見える)
  • 天井吊りのバナーを両面印刷にする(奥からも見える)
  • 小さなラックを90度角度をつけておいて見る(横からも見える)

もうおわかりですよね?

どちらの側からも受けを設ける、ということです。

すべての導線からみても違和感なく見える売り場にするのです。

そうする事で隣の列の売り場を回遊してみたり、奥まで進んでまた前方に戻ったりとお客さんの行動が変化します。

お客さんの回遊導線が延び、滞在時間が増え、商品と接触する機会も増すという事。

だから購買率がアップする。

売上アップのチャンス!

逆にいえば、これが出来ていない店は売り上げをアップさせるチャンスです。

売り場内をチェックしてみましょう。

導線があるのに、全てが後ろを向いている場所はありませんか?

 

回遊導線が延びるように、滞在時間が増えるように、商品と接触する機会も増すように修正しましょう。

購買率がアップしますよ!

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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