妖しい?変わりモノ? パープルの魅力!

こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

 

ここのところ“色”について書いています。

今日は“パープル”についての思い出を。

 

パープルという色はなんだか妖しい。

大きな面積で使うのはちょっとむずかしいけど、インナーやアクセサリーとしては取り入れやすいです。

 

若い頃は好んで身につけていました。

高校生の頃、初めて買ったコンバースもパープル。

当時のスニーカーは白やネイビーといったベーシックカラーが多かったから、他人と被らないのが嬉しかった様に思いますね。

少々ひねくれていたのかもしれません。

 

あのオールスターは大のお気に入りでした。

だから校内のマラソン大会にもそれを履いて走った。

重いしクッションもよくないし、ぜんぜんマラソン向きじゃないんだけどね。

どうしてもそれを履いて走りたかった。

案の定、タイムも悪かった!(笑)

pxhereより

アーティスティックであったり、協調性が足りなかったり、浮世離れであったり、変わりモノのイメージ、もパープルにはあります。

濃い色のインディゴデニムが、擦れて色落ちし始めた頃。

インディゴブルーと色落ちした白が混じってチラチラ見える色。

そんな、どちらかというと青みの強いパープルが、僕は好ですね~

 

皆さんはどんな色が好きですか?

 

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