ディンギーのメンテナンスをしてみました!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

いつもブログを読んでくれて、ありがとうございます!

 

ゴムに入れた切れ目が広がらなくする方法

今日は、ディンギー(小型のヨット)の修理。

いつも一緒に乗っている、ICHIROくんと一緒です。

このディンギーはもう20年以上乗っている。

ヨットは、消耗品をたくさん使っていることもあり、定期的なメンテナンスが必要です。

今日、手を入れたのは、センターボード(船を安定させる為に船底の中央部に深く差し込む板)が出入りする船底部分のカバー。

IMG_1939IMG_1940

 

ここに、中央に切れ目を入れたゴムのシートを貼る事で、船内に海水が流入するのを防ぎます。

これが、使っているうちにゴムが摩耗したり、はがれてきたりする。

そうすると、このセンターボード用の開口部から船内へバシャバシャと海水が入ってくるんです。

なので2〜3年に一度、貼り替えます。

 

ゴムのシートは、ホームセンターで売っているもので大丈夫です。

サイズに合わせてカットし、中央に切れ目を入れる。

この時に大切なのは、切れ目の端にポンチ(工具)で丸い穴を開けておくこと。

そうすることで、切れ目が避けて広がるのを防ぎます。

これはICHIROくんが教えてくれましたが、納得ですね!

IMG_1952切れ目の端には丸い穴を開けておきます。

 

貼り合わせるのには、ボンドを使います。

ゴムを貼るのにおすすめは、「ボンドG17速乾」

これを船底の中央部、ゴムシート、双方に貼ります。

IMG_1953ボンドG17速乾

 

古いボンドの上から塗っても大丈夫?

通常、貼り替えする時には、古いボンドを削り取り、新しいボンドを塗っていきます。

しかし、今回は船底に残っている古いボンドはそのままで大丈夫。

ボンドG17は古いボンドと新しいボンドの親和性が良い様なので、わざわざ削り取る手間を掛けなくても、そのまま貼れるらしい。

さすがにICHIROくんは、こういったことに詳しい・・・

但し、多少の強度は落ちることと、古いボンドの厚みを計算しておかないと、盛り上がってしまうので注意!

 

硬化するまでには数日掛かるので、今日はセイリングはしません。

ついでにちょっと記念撮影。

IMG_1958

IMG_1964

また次回以降、快適なセイリングが出来ますように・・・

 

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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