本で差が出るディスプレイ!|ニューヨークレポート


こんにちは!

藤井雅範です。

アートの街ニューヨーク

ニューヨークという街は優れたミュージアムが多い。

MoMA(ニューヨーク近代美術館)、メトロポリタンミュージアム、ホイットニー美術館などなど。

超一流のミュージアムが揃っています。

そして大抵の作品は撮影OKとなっています。

ボクも結構instagramにアップしています。

 

でも日本ではまだまだ撮影禁止が主流。

残念です。

折角良い作品があるのに、世に知らしめるチャンスを閉ざしている。
SNSで拡散される効果を自ら塞いでいる。

もしかすると、そこまでも理解されていないのが現状かもしれませんねぇ・・・

 

洗練された本のディスプレイ

そういった環境にあるせいもあるでしょう。

街のショップの ディスプレイも洗練されています。

 

ショップのディスプレイによく使われるのは本。

日本でも洋書をディスプレイに使っているショップは多いですね!

 

インテリアとカラーを合わす

白、ターコイズ、モノトーンとオブジェや照明器具とカラーコーディネートして本をあしらう。
知的なイメージが伝わります。

 

積み上げる

床から天井まで、徹底的に積み上げてみる。
圧倒的なムードが出ます。

 

レストランの棚で

 

レストランの棚。

ワインやグラスやナプキンとともに本が積み上げられています。

単なる備品ストックとしての棚から、鑑賞できる棚へと変化しています!

 

この棚の上部にはジグザグに本が積み上げられています。

その前に額が飾られています。
背表紙ではなくあえて小口を見せている。

本の存在感を消し、まるで壁紙の柄のような効果が生まれます。

 

ホテルのラウンジです。

部屋の間仕切り代わりの棚。

そこに、背表紙のカラーでまとめられた本が積み上げられています。

単なるインテリアとしての棚が、一気にアートに変化しますね。

 

本というのは便利で普遍的なアイテムだと思います。

そして使い方で表現するイメージを変化して伝えることが出来ます。

あなたのお店でも“本”を効果的に使ってみませんか?

 

まず伝えたいイメージを明確にしてから。

・背表紙を見せるのか?

・小口をみせるのか?

・カラーでまとめるのか?サイズでまとめるのか?

・立てに置くのか?積み上げるのか?

工夫してお店の演出を楽しんでくださいね!

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

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