ハンガーカバーってどんな効果があるの?

近年増えてきているディスプレイのツールに“ハンガーカバー”というものがあります。

従来の木やプラスティックなどでできた洋服を掛けるハンガー。

その上から布地のカバーをしたものです。

百貨店なんかを歩いているとコレがよく目につくようになりました。

 

ハンガーカバーの効果

なぜハンガーカバーをするのか?

どんな効果があるのか?

ということを考えてみました。

イメージの刷新

見え方の違い。一番前はカバーなし、後ろはカバーあり。

従来使っていたハンガー。

イメージを変えようと思ったら塗り替える、新しく買い替えるといった方法が思い浮かびます。

しかしハンガーカバーを使えば、中味はそのまんまでイメージを変えることができる。

例えば夏は白いハンガーカバーを掛ける、冬はカバーを外して従来の木目で使う、といった使い分けも可能になった来ます。

一石二鳥(笑)

 

特別感の創出

ハンガーカバーを掛けると、それだけで特別感が出ます。

同じお店の中でも、奥のワンラックだけハンガーカバーがかかっていると、特別なセレクション商品といったムードを醸し出すことが可能。

受注会などのイヴェント時には効果がありますね。

 

ボディとしての役割

ハンガーカバーを掛けると、従来のハンガーが見えている部分よりも下の方までカバーがかかります。

そこに洋服を掛けると、薄いボディに着せたときのような見え方になります。

普通のハンガーだと抜けて見える部分に背景ができる、洋服が浮き出て見えるという効果がありますね。


また、同じ意味でネックレスやペンダント、ストールなどの見え方も数段良くなりますよ!

あとは、ニットなど滑りやすい商品の滑り止め効果もありますね。

 

ハンガーカバー。

従来の商品の魅力を引き出すツールです。

ただセレクトの仕方、使い方には要注意。

何でもかんでも被せれば良いってもんじゃない。

洋服との相性、内装との相性、ボトムハンガーとのバランスも考えて選ぶことが大切。

ここを間違うと商品の価値が損なわれることにもなりかねません。

このあたりはまた書くことにしますね。

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