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他人を大事にできるのは、自分を大事にしているから

 

 

こんにちは! 

藤井雅範です。

 

昨日のブログでこんなことを書いた。

今、子どもたちの憧れの職業に人気ユーチューバーがはいっていたりするのは、納得できる。
面白いし、個人の趣向を出していて身近でリアリティがあるし、なにより楽しそうだ。
多分政治家や大企業の社長よりもよっぽど影響力があるんじゃないだろうか?

昨日のブログはこちらから↓

これは、“利他的な発信ができるインフルエンサーなら、あこがれの職業になるのかもしれない”ということを感じて書いたもの。

 

“利他的”と書きましたが、これってどういう意味だろう?

単純に捉えれば“人を助ける”や、“人の役に立つ”といったことに尽くすこと、と考えられるかもしれない。

ただそこには、単に“自分を犠牲にして人の役に立つ”ということではないと思う。

 

本来の“利他的”とは違うかもしれないが、ボクはこんな風に考えた。

まずは自分を大事にする。

自分のしあわせを感じることが出来る。

それができて初めて、他人を大事にできる。

他人のしあわせに思いを遣ることが出来る、そう思う。

そんな人だからこそ、人を助けたり人の役に立つ事ができるんだということ。

 

今、インフルエンサーと呼ばれる、影響力の大きな人の発信を見ていてもそれを感じる。

まず自分自身が徹底的に楽しんでいる。

その上で他人を楽しませようとしている。

だからその発信内容が共感されていっているんだ、と。

 

“利他的”の新解釈。それは、“自分を犠牲にして人の役に立つ”のではなく、“自らがしあわせだから人の役に立てる”なのだと思う。

本当に影響力を持つ上では、まず自分がとことん楽しんでいること、しあわせを感じていることがベースになっているのかもしれない。

うん、もっと楽しもっと!(笑)

 

 

 

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