ディスプレイを引き締める!差し色テクニック
ショーウインドウなどの見せ場は、道ゆく人の足を留める効果があります。ムードを出しながら自然と商品に目が留まる、そんな演出を施してみましょう。
ショーウインドウなどの見せ場は、道ゆく人の足を留める効果があります。ムードを出しながら自然と商品に目が留まる、そんな演出を施してみましょう。
全身黒っぽいコーディネートをカンタンにおしゃれに見せるテクニックがあります。それが差し色効果。トップスの裾からちらっと見える差し色。アウターの袖からちらっと見える差し色。これの効果は大きいのです。
こんにちは! VMDコンサルタントの藤井雅範です。 色の持つ力 赤い靴底が印象的なクリスチャン・ルブタン。 “赤い靴底”はルブタンにより...
洋服は決して使い捨てされるだけのものではなく、作り手と着る人がストーリーを紡ぐ、そんなステキな存在である。
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ドキッとするほど大人びた子供がいる。ずっと昔、僕の友達にもいた。そのうちの一人のことを書いてみようと思う。
商品の持ち味を引き立たせるちょっとした工夫。見せ場であるPPにおいてはこんな工夫をすることで価値が高く伝わる表現になるのです。
マネキンと横のラックの商品の連動。棚の上のディスプレイと下の商品がカラー連動。こういった事がわかりやすく出来ているか否か?これでお客さんが売り場へ誘導されやすいのか?そうでないのか?が決まります。
『お店づくりの過程』、その流れと大切なポイントについて書いてみました。
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一昨年末に網膜剥離の手術をしました。治療中、今まで当たり前のように見えていたものが見えない生活を送りました。そのことで、却って本当のことが見えた、という経験があったのです。そこで気付かされたことが大きかったなぁ。
街を歩く人には誰でも目に入るのがショーウインドウ。身近なメディアなんです。なので商品というモノだけでなく、カルチャーやコンセプトやアートといったそのお店のブランディングを表現できる絶好の場所。だからモノを売る、という発想から抜け出して『街を歩く人の目を楽しませる』ための場所と考えてみませんか?
モノを売るのではなく、そのお客さんのライフスタイルを彩ること。これがこれからのリアル店舗に求められる姿だと思うのです。
このお店にいると、なんだかとても居心地が良い。スタッフの自然とリラックスしたお出迎えの心。まるで商品までもがくつろいでいるかのように見える。こういった『空気感』を通して商品というものの価値が高く伝わる・・・これが“ウツワ”の持つ力なんです。
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“見世棚”って言葉聞いたことありますか?昔の八百屋さんや縁日の露天商を思い浮かべてみてください。棚に商品をズラッと並べているでしょう?お客さんはそれを見て気に入ったものを選んで買う。その商品が並んだ棚を“見世棚”といっていたそうです。そこから転じて、見世棚⇒見世⇒店、と変化したそうですよ。
リアル店舗ではリアルなスタッフが応対してくれます。ECとは違い、面と向かってコミュニケーションをとってくれる。話しているうちに、優しさや温かさに触れたり、打ち解けて気持ちの良い会話ができたりします。外見だけでなく、あなたのライフスタイルや性格を感じ取って商品を選んでくれたりもするのです。
リアル店舗の魅力ってどんなものでしょう?僕はヒト・モノ・ウツワの三拍子が揃っていることだと思うんです。きっかけは一つかもしれませんが、実際にはヒト・モノ・ウツワすべてを体験してお買い物をされるのです。
はっきり行って日本のリアル店舗はまだまだ止まっています。アメリカやヨーロッパのショップの足元におよびません。店内のIPとPPの連動が出来ていなかったり、ライティングを調整していなかったり・・・単にモノをモノとしか売っていない!ショップやブランドの世界観や背景、カルチャーを伝える気配もない。そろそろ目...
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PコーラとCコーラを比較。味は美味しい、景品も付く、有名人気ミュージシャンがCM出演している、なのに売上は負けてしまう・・・その理由は?
商業施設を歩いていてとても残念に思うこと。それは『ディスプレイの見せ場に照明があたっていない店がなんて多いんだろう!』ということです。