『メガネ屋さんだからメガネを売っていれば良い?』そんな時代の終焉


こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

ライフスタイルショップ人気

『ライフスタイルショップ』という言葉をよく耳にするようになってから随分経ちます。

アパレルや服飾雑貨だけでなく、インテリアやステーショナリーやテーブルウェアやコスメティックや書籍まで取り揃えているお店。

更には、アパレルショップやアクセサリーショップと同じ屋号でカフェを出したり、インテリアショップを出したりメガネショプを出すところも出てきました。

これにはどういった意味合いがあるのでしょう?

キーワードは共感!

たとえばお気に入りのアパレルブランドだからそれと同じテイストでセレクトされたインテリアに囲まれたい、そんな空間のカフェでまったりしたい。

センスに共感するから同じテイストでセレクトされた書籍やステーショナリーを身近に置いてみたい。

お気に入りのアクセサリーだからメガネもそのセンスにあったものを選びたい。

そんな顧客の思いに応えている『ライフスタイルショップ』が人気だと思います。

 

これはビジネス的に見ても的を得ています。

高いコストを掛けて新規客を取るよりも、既存顧客に対して新たなカテゴリーを提案するほうが効率が良い。

一人のお客さんの来店頻度や客単価がアップする。

テイストに共感してもらえるので、購買の満足度も高いのです。

関係性の深いリピーターやファンなら、お客さん自らが自身のフォロワーにシェアしてくれたりすることも・・・

良いことずくめなんです。

IOFTのアンケートを受け取って

先月講演させていただいたIOFT(国際メガネ展)での聴講者アンケートを受け取りました。

そこからは今のメガネ業界の課題も感じられました。

『業界の苦手な部分が理解できた』

『行動できていない部分に気づけた』

 

いつも僕のセミナーに参加してくださる方に、埼玉でテラスメガネというお店を経営されている門田さんがいらっしゃいます。

かねてから門田さんのお話やSNSの投稿を見て、メガネ業界の課題には気づかせていただいていました。

そしてファッション業界と同じく“共感”がこれからのキーワードになるんじゃないかとも思いました。

それは上に書いた『ライフスタイルショップ』と同じです。

今、メガネを通して関係性のあるお客さんのライフスタイルに注目する。

そこに対してもメガネと同じ様にお役に立てないか?を考える、ということです。

メガネに合う帽子?

メガネに合う洋服?

メガネに合うアクセサリー?

目の健康に良いサプリ?

目の疲れをとるマッサージ?

メガネケースとコーディネートできるポーチ?

連想すればドンドン広がります。

 

『メガネ屋さんだからメガネを売っていればそれで良い』

そんな時代はもう終わります。

今あるお客さんとの関係性をベースに、あなたがお客さんに役立てることはたくさんあるはず!そう思うのです。

 

『明日から、楽しんで前向きに行動するきっかけを頂きました。ありがとうございました!』

『これからは、「モノ」だけを売ることは誰からも価値として、また感動を与えられません。今回もセミナーで沢山のこと を学ばせて頂きました。『笑顔』のために…!!THANK YOU☆。』

そんな嬉しいコメントも頂きました。

 

IOFTのセミナーを聴講いただいた皆さん、ありがとうございました!

さらに一歩、踏み出してくださいね!!!

福岡でセミナー行います!

『人口が減少し始め、EC化率はまだ高くなり、リアル店舗の数も多いという現状。

売上の考え方一つでも新規客獲得から顧客さんの客単価や来店頻度や継続来店年数にシフトしたほうが良いのです。

そのための工夫を凝らすことが顧客さんにとってもメリットが多くなる。

VMDの施策も顧客さんをファン化する方向で考えると成果は高くなっていきます・・・』

 

今年最後のセミナーで、そんな話をしようと思います。

場所は福岡。

日程は12月12日。

セミナーは夕方の6時から8時位まで。

そのあと夜の10時くらいまで懇親会を行います。

12/12 VMDセミナーin福岡】

日時:
2019
年12月12日 木曜日
                
時間:
セミナー/18時~20
 懇親会/20時~22

場所:『STEREO(ステレオ)』内『サイドB』(別室となっています)
福岡市中央区大名2-1-4
 ステージワン西通りビル3F

http://www.stereo.jpn.com/stereo/
              

参加費:15,000円(懇親会費込、消費税含)

申し込み:こちらの専用フォームからお願いします。

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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