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ファッション雑貨売り場、なぜかゴチャゴチャしてない? 魔法の2つのVMDで解決!

スーパーや量販店のファッション雑貨売り場、お店のオーナーやスタッフの方から、こんなお悩みをよく聞きます。 「ボリュームをたくさん出しすぎて、ごちゃごちゃして見える…」 その理由は様々ですよね。 「接客スタッフが足りないから」 「幅広い客層に対応するために、品数をたくさん置きたいから」 などなど、き...

2枚の写真で分かる!お客様を惹きつける「VMD着こなし術」

みなさんは、お店の前を通るとき、どんなディスプレイに「あっ、ちょっと入ってみようかな」と感じますか? お店の顔となる、外から見えるディスプレイは、お客様に「このお店、気になる!」と入店のきっかけを与える、とっても大切なポイントです。 今日は、2枚の写真から「お客様を惹きつける着こなしの工夫」につい...

店頭のボディ、ただ並べていませんか? 魅力を120%引き出すVMDスタイリング術!

「うちのお店も、複数のマネキンを並べてはいるけど、テーマは特に意識していなかったな…」 もしそう感じたなら、それはお客様に商品の魅力をより深く伝えるチャンスです! テーマを持たせたスタイリングは、まるで物語の登場人物のように、お客様の「こんな着こなしがしたい!」という想像力をかき立て、購買意を高め...

ファスト・ファッションから学ぶ!「売れるお店」のVMDヒント、あなたのお店でも活かせます

ファストファッションの店舗が実践しているこれらのVMDの工夫は、スタッフの数が限られていても、お客様が自分で商品の魅力を発見し、理解を深められるようにするための、非常に重要な仕掛けです。 まさに、PPやPOP、IPといったVMDの要素を深く取り入れることで、お客様への「おもてなし」を形にしていると言えるでしょ...

購買率がぐんぐんアップ!お客様の「買いたい!」を引き出すディスプレイとPOPの秘密

「自分自身がお客様になって、お店を隅々まで体験してみる」こと。 「ここ、ちょっと不便だな」「もっとこうだったら嬉しいのに」というお客様(自分自身)の小さな声に耳を傾けることで、驚くほどお店は改善できます。 そして、その改善が、お客様の「買いたい!」に繋がり、最終的に購買率アップ、ひいては来店客数が...

ディスプレイにおける、シンメトリーとア・シンメトリー

シンメトリーは左右対称。 ア・シンメトリーは左右非対称。 ア・シンメトリーは“三角形”ではあります。 でも“正三角形”ではありません。 ただ、あえてア・シンメトリーな三角構成を取り入れる事で、独自性を感じて目を惹く表現になります。 上手く取り入れる事が出来れば、ユニークなディスプレイが出来たりするの...