
さて、僕はどんな仕事をしているのでしょう? その⑤
【僕がどんな仕事をしているのか?】というタイトルで4回にわたってブログを書きました。今日はその総まとめ。『見え方(価値の伝わり方)を改善させると、売り上げもアップしていく』のです。
【僕がどんな仕事をしているのか?】というタイトルで4回にわたってブログを書きました。今日はその総まとめ。『見え方(価値の伝わり方)を改善させると、売り上げもアップしていく』のです。
こんにちは! VMDコンサルタントのMATT(マット)です。 前々回のブログで、僕の仕事の概要、特に ・見え方(価値の伝わり方)を改善し...
前回、僕の仕事の概要、特に ・見え方(価値の伝わり方)を改善したい について書いてみました。 今日はその続編。 さらにわかりやすくビフォア・アフターで しかも ⚫︎商品は基本的に同じ ⚫︎売り場の場所やスペースも同じ という条件で書いてみますね。
ニュースを見れば、値上げ値上げ・・・ 物価高・価格高騰・プライスを上げざるを得ない今こそ、お客様に役立つ価値を伝えたいです。 お客様に役立つ価値を、売っていますか?
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こんにちは! VMDコンサルタントのマット(MATT)です。 先日見かけたショップです。 『あっ、上手いな!』そう思いました。 普通に一...
トルソーは服を着せるだけのものではありません! バッグや靴やストールといった小さな服飾雑貨が、トルソーを使うことで、その持ち味・テイストを大きなインパクトを持って表現できると思いますよ!
お客様は、いくら作り手が手を掛けた良いモノであっても、自分にとって必要や関係のないものには興味を示してくださいません。 逆に、自分の生活にどれほど役に立つか?が伝われば、興味を示してくださいます。 お客様に伝わるように伝えましょう。
ネガティブスペースとは、『余白や空間』のこと。 これがあることで情報を読みやすくしたり、ユーザーの視線を誘導したり、インパクトを与えることができるんですね。 洋服やバッグはもちろん、お化粧品でも効果があります。 さらにはシューズでもそうなんです。
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商業施設を歩いていて、各店舗の前を通る時によく感じることがあります。 それは、『入ってみたくなるお店』と『何を売っているのかわからないお店』があるということ。 さてその違いとは?
“POP”、活用していますか? お客さんが知りたいのは、 『それを使う事で生活にどんな改善が見られるのか?どんな心地よい体験ができるのか?』 という点なのです。 そしてそれはPOPやキャプションで表現することが出来るのです。
『ネガティブスペース』とは、余白や空間のことです。 これがあることで情報を読みやすくしたり、ユーザーの視線を誘導したり、インパクトを与えることができます。
みなさんの商品“お試し”がし易い様に、レイアウトされていますか? “お試し”されやすいと、売り上げアップにつながるんですよ!
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ディスプレイする上で大切な能力。 商品セレクトの“センス” 商品を活かした見せる“技術” そして、それを助ける“道具” これも大切なんです。
日々各エリア、店舗で目にするディスプレイ。 その手法にも進化が見られます。 “見せ方のトレンド”、みたいなものもあります。 その、目についた手法をいくつかご紹介しますね。
お客様が“見せ場”で足を止め、“売り場”へと向かってくださる。 ここで第一段階はクリアです。店への抵抗感が薄れます。 次に“売り場”で商品に触れてくださる。 ここで第二段階はクリアです。商品への興味が増します。 その商品が気に入るのか? 或いは近くで展開されている他の商品に興味が湧くのか? いずれにせ...
マネキンやトルソーを配置する際、その配置角度はどのように決めていますか? 自然とお店の中に入ってしまいそうな配置角度について書きました。
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“売り場”へ誘導させてくれる“見せ場”、作れていますか? 着こなし方を一工夫すること。 それを繰り返し表現すること。 すると印象に残り、誘導効果が高まるのです。
PPに関して大切なのは、そこで見せているスタイリングが、実際の各コーナー・売り場で容易に見つけられること、とも言えます。お客様に、まず目を惹くスタイリングで興味を持ってもらい、その世界観をゆったりと味わえるような売り場を構成する。お客様を自然と誘導できることがPPの重要な役割です。