3月24日。今日はマネキンの日|マネキンに関するまとめ記事
今日、3月4日は『マネキンの日』だそうです。
昭和3年(1928)3月24日、東京の上野公園で開かれた「大礼記念国産振興東京博覧会」という場で、高島屋呉服店が「マネキン」の陳列をおこなったのがいわれ、だそうですよ。
もっともその時は人形としてのマネキンではなく、衣装を纏った女性(マネキンガール)を登場させたそうです。
元々マネキンはフランス語で「モデル」という意味の「マヌカン」が語源であり、英語読みである「mannequin(マネキン)」が日本に伝わって誕生した言葉らしい。
フランス読みではなく英語読みが採用された裏にはこんな一説も。
「マヌカン」という言葉は「客をまねかん(マヌカン)」とされて縁起が悪かったため、「招金」とかけて「マネキン」という読み方が採用された・・・とか。
マネキンに関してはこのブログでも過去にたくさんとりあげています。
今日はその一部をまとめてみました。
アパレル経営者の皆さん、マネキンのこと真剣に考えていますか?
マネキンの使い方が進歩していないように思います。
日本にはマネキンをレンタルしてくれるシステムがある。
マネキンを一新させて、容易にお店のイメージを大きく変化させることが出来るのです。
SNS時代のマネキンとは?|VMDツール
商品が同質化するに連れて、マネキンまで同質化してしまっているように思いました。
SNS時代には独自性が価値になる!
アパレル経営者の皆さん、マネキンは簡単に捨てられませんよ!|マネキンの活用
店舗の裏の階段やストックの奥に、使われず放置されたままのマネキンやトルソーを時々見て感じたことがあります。
安いからって理由で購入した、マネキン。
FRPで出来たマネキンはカンタンに廃棄できない、ガラス繊維はそのままでは自然に還らないのです。
コレを読めば学べる!マネキンの使い方についてのまとめ記事|VMDのシナリオ
マネキンの使い方についてのまとめ記事。
コレを読めばマネキンの使い方が学べます!
今日、3月24日はマネキンの日。
一年に一度、じっくりマネキンについて思いを馳せてみませんか?
この記事へのコメントはありません。