【まとめ記事】バッグのVMD。学んでおきたい5つのポイント!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
ずっとVMDに関するブログを書いている中で、沢山検索していただいたり、直接質問いただく項目に“バッグのVMD”というのがあります。
既に過去の記事で沢山書いていますが、今回その中で5つポイントをピックアップしました。
これを読んでいただくと、バッグのVMDに関する多くのことが学べると思いますよ。
一貫性のある陳列パターンがブランディングになる
ハイブランドにおいても、各ブランドによってバッグの陳列方法は様々です。
しかし、どのブランドもそのやり方を確実に踏襲している。
一貫性があるんですね。
それを全うすることもブランディングの上では重要なんです↓
《バッグのディスプレイ、一貫性で見せ方もブランディングを!》
バッグをディスプレイ。簡単、キレイに見せるコツ
フォルムをキレイに表現することがバッグをキレイに見せるコツ。
三つのNGと三つのGOODを具体的に示しています↓
バッグや靴を見せるときに便利なアイテム
バッグや靴を見せる時に便利なアイテム。
それは“有孔ボード”
バッグや靴のみならず、帽子やお洋服のディスプレイにも適しています↓
棚に置く場合とストラップをフックに引っ掛ける場合の使い分け
バッグは、棚に置くと安定感があるように見える。
ストラップをフックに引っ掛けてみせると、実際に使う時のフォルムがわかる。
デザインや、素材感によって使い分けるのが理想です↓
ハイ・ブランドのバッグの見せ方に学ぶ
ハイ・ブランドのバッグのディスプレイ。
壁と商品のコントラスト、フロントからの照明、間接照明。
それぞれの見え方の違いを写真で比較しています↓
いかがでしたか?
バッグのVMDについての記事、伝わりましたか?
お洋服と違ってアイテムが限られています。
きちんと学べば必ず身に付きます。
成果にもつながりやすい。
また機会があれば書いてみますね。
・・・・・そういうことです。
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2024年5月の17日と18日、東京で仕事の予定でしたがキャンセルが出ました。
すでにチケットもホテルも手配済みだったので、予定通り東京にいることにします。
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