リアル店舗は気づきや発見の場|購買率アップのために


こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

 

なぜお客様がいらっしゃってくれるのか?

さて、お客様はどんな理由でお店にいらっしゃるのか、考えたことありますか?

コンビニエンスストアなら、具体的に〇〇を買うんだ!そう決めていらっしゃる方が多いかもしれません。

でもレジで並んでいるときに目に入ったスイーツが美味しそうで突然欲しくなり一緒に買ってしまった、そんな経験を持つ人も多いですよね。

Fritz_the_Cat / Pixabay

ではファッションのお店の場合はどうでしょうか?

もちろん中には〇〇ブランドのスカート、色は赤で9号サイズ、とあらかじめ指定されていらっしゃる方が無いとは言えません。

雑誌やSNSで見て気に入って決め打ちでいらっしゃる、といった方。

でも実際そういった方は少数ではありませんか?

 

「ちょっと肌寒くなってきたから、なんとなく秋物を」

「今度同窓会があるからちょっとお出かけ様に着るものを」

「お店の前を通りかかったらディスプレイが素敵だったから」

・・・・・

 

あなたも何気なく入ったお店で、買う予定のなかったアクセサリーや洋服を購入した経験、ありますよね?

そうです、ほとんどの方が具体的に買うものを決めずにお店に入ってくるのです。

だから「いらっしゃいませ。今日は何をお探しですか?」

なんて聞いてはいけません。

「こんにちは。どうぞごゆっくり見ていってくださいね」

という様な挨拶でよいのです。

その後もお客さんが心地よくなるような応対・会話を心がける。

そうすることでお買い上げされる確率が高くなるのです。

 

気づきや発見のあるお店

VMD面でいうと、お店で気づきや発見をしてもらうことが重要。

「そっか、ジーンズはブーツカットがトレンドなんだ」

「へぇ、スカーフってこんな結び方が出来るんだ」

「焦げ茶色に水色のコーディネート、上品だなぁ」

といったファッション情報。

 

「こんな部屋にしたらこのファッションと合うよなぁ」

「この曲聞くとワクワクする」

「この香りかぐと、落ち着くなぁ」

「こんなグリーン置いてみたい」

といった店舗環境。

 

「ショートカットにはこんな帽子が似合うんだ」

「今年らしい眉はこう描くんだ」

「ネイルとトップスの色を合わすとおしゃれに見えるな〜」

といった美容や健康情報。

 

こういった気付きや発見をしてもらうお店であることです。

そんなお店だから、つい買いたくなるのです。

 

お客様は沢山いらっしゃるのにお買い上げされる方が少ない・・・

もしそう感じていらっしゃるのなら、“気付きや発見のあるお店に”してみてくださいね!

 

ファッションワールド東京で講演します!

10月2日(水)14時30分から、日本最大規模のファッションの展示会であるファッションワールド東京において講演します。

今回は40分という、非常に短い講演時間になります。

僕の講演を初めて聴く方、僕がどんな人物か知りたい方、何回も聴いてるけどまた聴きたいと言ってくださる方。

よかったらビッグサイトでお会いしましょうね!

(参加は無料:しかしファッションワールドの招待券、セミナーの申込みどちらも必要です)

ファッションワールド招待券

 

セミナー参加申込

d.fashion-tokyo.jp
アパレルEXPO - 日本最大のファッション展 - ファッション ワールド 東京 - | リー...
https://d.fashion-tokyo.jp/seminar/apparel/

皆さんとお会いできますことを楽しみにしています!

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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