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どうなる?これからの眼鏡屋さん・・・|IOFT国際メガネ展で講演します

こんにちは!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。

 

メガネの思い出

StockSnap / Pixabay

僕が始めてメガネを掛けたのは、たしか小学校の4年生の時。

近くの商店街にある小さな眼鏡屋さん。

2人入ればいっぱいになってしまうくらい狭い店内。

そこでフレームの展示から検眼から加工までを店主のおじさんが一人で行っていました。

セルロイドのフレームを耳に沿うようにカーブを付ける。

その調整を電熱器の上で器用に曲げる様が珍しくて、じっと見入っていたのを覚えています。

 

父親も兄貴も当然のようにそのお店を利用していました。

当時は近くにはそのお店ぐらいしかなかったですからね〜

 

眼鏡屋さんの今

今はどうでしょう?

そういった地域に根ざした専門店もあるし、老舗のチェーン店もある。

安い価格を売りにした店もあるし、スタイリッシュでシンプルなチェーン店もあります。

 

アメリカではワービーパーカーというメガネ専門の通販企業もあります。

ホームトライオンというシステムで、一度に最大5本までフレームが送られてきて無料で試着できます。

フレームと顔やファッションのバランスって、カンタンには見極められない事が多いので、ありがたいシステムですね。

 

そして日本でもファッション企業であるベイクルーズがメガネ業態に本格的に乗り出しました。

『EYETHINK HIROB(アイシンク ヒロブ)』とうショップを新宿フラッグスの2Fにオープンさせたのです。

ファッションのセレクトには定評のあるベイクルーズなので、メガネのセレクトセンスも気になりますね。

本格的な検眼のスペシャリストも在籍するそうです。

新宿フラッグス2Fにオープンした『EYETHINK HIROB』

 

そんな中で、小規模な店舗を運営する企業、地域に根ざした個人のメガネ店がどういった進化を遂げていくのか?

まさに今、そのターニングポイントを迎えているのかもしれません。

 

国際メガネ展で講演します

日本最大の眼鏡専門展示会であるIOFT 国際メガネ展。

メガネに関する、仕入れ・情報収集・OEM発注などができる場です。

セミナーも多数開催され、僕も講師として登壇することになりました。

 

皆さんの視点を変えられるような、皆さんの行動が変化するような、そんな講演にしたいと思っています。

時間もたっぷり1時間30分。

メガネ業界の方はもちろん、すべての小売業の方に向けてヒントになるお話をさせていただこうと思います。

10月10日(木)10時30分〜12時まで 東京ビッグサイトにて行います。

 

IOFT 国際メガネ展の招待券はこちらから(無料)↓

 

僕のセミナーの申込みはこちらから(有料:5千円)↓

 

皆様とお会いできますことを楽しみにしています!

 

 

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