花火を見て思う。リアル店舗だから出来ること・・・

公開日: VMD, リアル店舗


こんにちは!

藤井雅範です。

第九と花火

先日、芦屋サマーカーニバルの花火を鑑賞しました。

この花火は音楽とともに打ち上げられるのが特徴。

この日のオープニングは、なんと第九。

クラッシックをバッグに鑑賞する花火。

今まで鑑賞した花火のどれとも違う、新しい感情が沸き起こるのを感じました。

打ち上げ場所である海岸では圧倒的な花火の音とビジュアル、音楽による演出や煙や火薬の匂いまで感じることもある

離れた山の上からなら、街並みの夜景とともに、遠くの花火の全体のシルエット楽しめる

海上の船からでは、海面に映える花火や波間の揺れを同時に体感できる

モノとしての“花火”はおんなじ、でも場所によって体感できるものは全く違ってくるのですね〜

さてリアル店舗では?

これは商品を買う場合にも同じかもしれません。

モノは同じ。

でも店舗の環境でお客様に与える印象は全く違ってきます。

どんなインテリアのお店なのか?

どんなディスプレイ(コーディネート、演出)で見せているのか?

どんな音楽が流れているのか?

どんな香りの演出なのか?

商品は触りやすいのか?

売り場の陳列はどう区切られているのか?(色?、デザイン?、素材?)

どんな包装紙でラッピングしてくれるのか?

そしてどんなスタッフが接客応対してくれるのか?

・・・・・

同じモノでもお客様に与える印象は全く変わってくる。

そしてそれを演出・コントロールできるのが『リアル店舗』なのです。

せっかく『リアル店舗』を構えているのなら、ここでの表現にもっともっと工夫をするべきです。

そうでなければ、“あなたのお店で買う理由”は伝わってきません。

ECでも、他の利便性の良いお店でも、似たような他のお店の商品で充分、そう思われてしまします。

やりきりましょう!

リアル店舗だから出来ることを。

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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