いつか君行くといい 博多には夢がある・・・
高校生の頃
『WELCOME TO MY HOUSE』
というタイトルのアルバムを出した頃のチューリップが好きで、良くライブを見に行っていました。
そのアルバムの中に『博多っ子純情』という曲があります。
チューリップは福岡県出身のバンドです。
大方の作詞作曲はリーダーの財津和夫さんによるものが多い。
しかしこの『博多っ子純情』という曲はギターの安部俊幸さんが作詞し、姫野達也さんが作曲した曲。
(この二人による作品は隠れた名曲が多いのですよ!)
この曲を聞いて、そのモデルとなった長谷川法世さんのコミック『博多っ子純情』も読みましたねぇ。
コミックの登場人物たちは同年代で思いも入りやすかった。
チューリップの曲は、コミックの内容とは直接関係ないのですが、博多のイメージを叙情的に彩って伝えてくれたように思います。
でも当時まだ高校生だったボクは、博多はもちろん福岡県に足を踏み入れた記憶はなかったなぁ。
やがて仕事で訪れるように
それから10年ほど経て、実際に福岡の街に頻繁に来るようになりました。
仕事として天神や博多のお店の売上アップの為に訪れていたのです。
博多井筒屋、博多デイトス、天神地下街、松屋レディス、ソラリアにイムズ、大丸に三越に岩田屋、天神ミーナまで・・・
実に様々なお店を仕事で訪れました。
沢山のお店で沢山の人達と出会い、沢山の時間をそこで過ごしたことになります。
一番良く訪れたのは、天神コアの「正福」かな?あっ、美味しい定食屋さんです(笑)
『博多っ子純情』という曲に出てくる、中洲や春吉橋や千代町と言った地名を実際目にすると感慨深かったように思います。
「夜の女たちは気まぐれで移り気だよ 紅をさして男誘う だけどいつか愛が欲しいと春吉橋で 人に隠れ涙流す」そんな歌詞を思い出して、春吉橋が一気に情緒ある橋に思えたりねぇ。
nisimuraさま
コメントありがとうございます!
素敵な高校だったんでしょうねぇ。
福岡は、ボクにとってもお世話になった街です。
セミナーでお会い出来ることを楽しみにしていますね!!
藤井さま、こんにちわ。
博多っ子純情の舞台になった長谷川法世さんも卒業された福岡高校は私の母校でもあるから、そんなふうに博多の事を思っていただいて嬉しいです。
最近、創立100年をむかえた高校で建物がアンティークで重文にもなっててほんとにすてきなんですよ。
中庭には卒業生でサクラダファミリアの建築をしてる外尾さんのモニュメントがあったり。
お洋服が好きで百貨店に入って仕事してたのにすっかり
熱がさめてしまってた自分に気づきました。
26日のセミナーはホントに楽しみにいたしてます。
いまは他業種ですがSNSでの伝え方を学びたいと思ってます。
よろしくお願いします。