変化の出しにくいアイテムである“バッグ” さて、どう魅せますか?
こんにちは!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
小ぶりのバッグが人気の様ですね。
「ワイヤーバッグ」のアンテプリマでもトート型のミニサイズが人気だそうです。
従来の40代後半から、その娘さん世代にまで客層が広がっているそう。
キラキラしたワイヤーバッグ、小さなサイズだとカジュアルなスタイリングにでも合わせやすいですよね〜。
バッグのディスプレイ
僕のところにもバッグの見せ方についての問い合わせがあります。
ブログもバッグの表現について書いた記事の閲覧数が増えています。
確かにバッグってシーズンで大きく変化するわけでもなく、変化の出しにくいアイテム。
どう表現すれば価値が伝わるのか?という点を、学びたい人が多いのかもしれません。
見せ方で変化を表現したり、オリジナリティを出したりすることが大切。
先述のアンテプリマのワイヤーバッグの見せ方もそう。
ほとんどが持ち手をSカンでフッキングしてラックにかけているスタイル。
そうすることでフォルムが崩れることがなくなる。
さらにラックに掛けることで同じ高さで連続して表現できる。
美しく見せることができるんですね〜。
これは“売り場”に“見せ場”機能を加えた好例ですね。
しかしバッグや靴の売り場では残念な見せ方が多いのも事実。
“売り場”と“見せ場”の違いを理解出来ているのか?
お客様がお店を発見してから商品に近づくまでの動線。
見る位置による見え方の違い。
商品の特徴(素材感、ディティール、デザイン)をとらえた表現手法。
こういったことを認識すると変わってきます。
前回の記事でも書きましたが、洋服と違った視点でひと工夫加えると反応は大きく変化するのです↓
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