VMD事例

トルソーは『提案』、棚は『購買』。 VMDでPPとIPを連動させ、商品の価値を3倍にしよう!

棚の中央にニット
両端にシャツが置かれている そして、その横に1体のトルソーが
この棚で展開しているニットとシャツをコーディネート
パンツをロールアップしたり、ニットの裾を捲ってみたり、紺ブレを持たせてみたり、ネイビーのキャップを被せ、肩からテニスシューズをぶら下げてみたり
この トルソーは、単なるニ...

「『この店、前からありました?』と言われたら赤信号! VMDで即日売上を上げる、トルソーの魔法」

先日コンサルティングに行ったショップから嬉しいメールが届きました! 「今日、早速反応があり、表のショーウィンドウは勿論なんですが、店内奥のトルソーを外から見て、男性の方が『奥様に』とご購入下さいました。 『外から見て可愛いなーと思って』と。 また、『この店前からありました??よく通るんですが』と笑...

売上を捨てるな! お客様が『触れない』場所にある商品、VMDの基本を無視した3つの盲点

『触れない・手に取れない』というロスは、売上を毎日奪い続けています。
お客様に買って頂くには、まず触ってもらうこと。
この基本ができていないなら、一刻も早い改善が必要です。 あなたの店舗の商品価値と売上を守るため、即効性のある『触発型陳列戦略』を構築しましょう!

入店客数アップは『マネキンと什器の位置と角度』が9割! VMDで客導線と心理をデザインする実例解説

『入店客数』アップに苦心なさっているお店も多いことでしょうね。 しかし、その多くは『店内にいると見えない、お客様の心理的抵抗』が原因です。 見せる商品を替えても成果が出ないのは、根本的な『導線と心理のデザイン』ができていないからです。 僕が手掛けて実際に入店客数がアップした事例を、わかり易く紹介...

そのPOPが売上を殺している!? VMDコンサルタントが教える 『伝わるディスプレイ』の法則

ファッションのお店で
どんなテイスト?
どんな素材感?
どんなデザイン?
どんなコーディネート?
それが表現できていないお店のなんと多いことか! 伝えるべきは『モノ』ではなく『価値』と『体験』。 この明確な表現こそが、お客様の購買意欲と客単価ををダイレクトに引き上げるのです。

ベビー用品店も飲食店も売上UP! VMDは業種を問わない【集客と価値伝達の共通戦略】

『メインが分かりやすくなって、インパクトが強くなり足を止めて下さるお客様が増えました!』
『レイアウトに関する悩みについて具体的に解決策を考えて下さり、大変参考になりました。プライスカードの角度の統一など、すぐにできる箇所については、あの後すぐに修正させて頂きました 』 これはファッション以外の店...

「売上が伸び悩んでいる店舗の方へ。VMDで解決できることは沢山あります!」

一点の商品と向き合う。 その商品のグループ(ゾーニング・関連商品)と向き合う。 色? 柄? 素材? モチーフ? ディティール? コーディネート? どうすればそれらが表現できるのか? 工夫する。 実際にやってみて確認する。 そしてそれをお客様の気持ちで確認することです。

異常な暑さでも大丈夫! 今すぐ出来る『秋のVMD』3つのヒント

今年のこの暑さ、本当にすごいですね。 ファッションのお店では、そろそろ秋物が店頭に並び始める時期。 でも、こんなに暑いと、厚手のニットやコートをディスプレイしても、なかなかお客様の購買意欲には繋がりませんよね。 「この暑さで、どうやって秋の VMD を表現すればいいんだろう…?」 そうお悩みの店舗運営...

ファッション雑貨売り場、なぜかゴチャゴチャしてない? 魔法の2つのVMDで解決!

スーパーや量販店のファッション雑貨売り場、お店のオーナーやスタッフの方から、こんなお悩みをよく聞きます。 「ボリュームをたくさん出しすぎて、ごちゃごちゃして見える…」 その理由は様々ですよね。 「接客スタッフが足りないから」 「幅広い客層に対応するために、品数をたくさん置きたいから」 などなど、き...

お客様に「触って」もらってますか? 『触れるVMD』で売上をアップさせる方法

『まず商品に触れてもらうことで購買率はアップします』
ではどうすればお客様に「まず触って」もらうことができるのでしょうか? 大切なのは、その商品の魅力が一番伝わるような陳列方法を工夫することです。 例えば… * 繊細な素材を扱う商品なら、ハンガーに吊るして、風になびく軽やかさやドレープの美しさを表現...