
Give a Good Gift!|スノードームの小さな世界
そろそろギフトシーズン。店頭でもギフトの演出をされていますか?想いを込めたものがギフト。だから“モノ”を並べているだけではなかなか伝わらない。ディスプレイとPOPで表現してみてくださいね。
そろそろギフトシーズン。店頭でもギフトの演出をされていますか?想いを込めたものがギフト。だから“モノ”を並べているだけではなかなか伝わらない。ディスプレイとPOPで表現してみてくださいね。
村上春樹さんの短編集『中国行きのスロウ・ボート』に収められている『午後の最後の芝生』という作品。その共感ポイントについて書きました。
最近良く目に、または耳にする言葉が『OMO』On line Merges Off lineの略です。オンライン(インターネット)とオフライン(リアル店舗)の融合。お客様に、より豊かな購買体験をチャネルを超えて提供することを目指しているのが『OMO』なのだと思います。
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いけばなで大切なことは『綺麗であればなんでも良いという事ではなく、お花を生けるという行為を通じて自分の楽しみを得たり、周りの人を楽しませたり、自分や周りの人の生活やお仕事の役に立つようにすること』これってファッションのディスプレイも同じでは?
とりあえず安かったから、今流行っているから、みんな着てるアイテムだから・・・こんな理由で買われる洋服なら思い入れも少ないし、着られることもなく捨てられたり、売られたりする。そしてどんなに鳴り物入りで登場しようがいつの間にか破綻していくのだ。
こんにちは! VMDコンサルタントの藤井雅範です。 ライフスタイルショップ人気 『ライフスタイルショップ』という言葉をよく耳にするようになってから随分...
人口が減少し始め、EC化率はまだ高くなり、リアル店舗の数も多いという現状。売上の考え方一つでも新規客獲得から顧客の来店頻度や継続来店年数にシフトしたほうが良い。そのための工夫を凝らすことが顧客にとってもメリットが多くなる。VMDの施策も顧客をファン化する方向で考えると成果は高くなる。
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VMD面でカルディを語る時、その店舗空間に関して言われることが多いと思います。迷路のような導線作り、宝探しのような密集型陳列。でも一番売上に貢献しているのは他にあると思います。それはカルディ名物と言えるコーヒーのサービスをするスタッフです!
『無印良品 銀座』にはホテルやレストランが併設されている。そこでは売り場の商品が使われています。実際に試してみて気に入ると、当然購買される確率が高くなります。実際にプライヴェートで使うことに勝るプロモーションはないのです。
デパートなど、ギャラリーを併設した商業施設は沢山ありますね。先日視察した『無印良品 銀座』のギャラリーの展示は、ストンと肚に落ちる感じがしました。なにより無印良品のコンセプトと合致している気がしたから。
ディスプレイのセオリーの徹底。それにプラスした色気やユーモア。『無印良品 銀座』の表現について書いてみました。
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商業施設を盛り上げるという意味で効果があるのがイヴェントです。わかりやすく言えば百貨店でよくやっている『北海道物産店』的なもの。食から始まりトラベルグッズ、書籍、アパレルグッズまで展開し映像と音でも演出できれば、購買の機会は増えることでしょう。無印良品銀座の『インド祭』はその良い例です。
お客様に取り扱いの注意をする表記、お客様におもてなしの気持ちを表す表記。これは両立出来るのです。あなたのお店の表記も見直してみませんか?
昔はディスプレイの技術だけで売れていた時代がありました。その頃ならVMD=ディスプレイと捉えられても仕方がなかったのかもしれません。しかし今は違う。とても有効な手段であることは間違いないですが、それだけで売上はアップしないのです・・・
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『何をするために生まれてきたのか?』『天職とは何?』なんて、普段あまり考える機会は少ないことでしょう。まず少しでも上達するまでやってみる。そこに楽しみを見つけてやり続けることで見えてくるものだと、今は素直にそう思います。
誰に何を伝えたいのか?どんな風に購入して欲しいのか?そんなシナリオを描けば、より伝わる見せ方の方法を選ぶことが出来るのです。見せ方にはビジネスのスタイルが表れるのです!