見せ方にビジネスのスタイルが表れる|インテリアショップの場合


こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

 

先日、久しぶりに大阪の南堀江を散策しました。

オレンジストリート、昔からの家具の街です。

今は家具だけでなくファッションのお店やカフェが軒を並べ、海外からの観光客もたくさんいらっしゃるエリアになりました。

そこでインテリアショップを拝見して感じたこと。

それは、そのインテリアコーディネートのテイストが絞り込まれていればいるほど共感が強くなる!ということです。

 

例えば、『もともとは“ソファ”に興味があって見ていたのに、いつの間にかテーブルの上に無造作に置かれた“古い雑誌”が強烈に欲しくなってしまった!』みたいなこと。

 

一般的なコーディネート

ナチュラル+シンプル

 

シンプルモダン+上質

テイストが絞り込まれたコーディネート

ミッドセンチュリーのアメリカンテイスト

 

馬が好き! 何や知らんけど(笑)

 

間違いなく海が大好き!!!

 

一般的なコーディネートは、悪く言えば当たり障りがない。

万人受けしやすいが強烈なインパクトがない。

トータルでこのコーディネートが欲しい!ではなく、単品で選ばれがちかも?

 

テイストが絞り込まれたコーディネートは、好き嫌いが分かれる。

インパクトが出て、好きな人は細部までじっくり見てくれる。

コーディネートがハマれば小さな小物まで欲しくなる!

 

これはどちらが良い悪いではありません。

誰に何を伝えたいのか?

どんな風に購入して欲しいのか?

そんなシナリオを描けば、より伝わる見せ方の方法を選ぶことが出来るのです。

 

見せ方にはビジネスのスタイルが表れる!

そういうことです。

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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