靴が目立たないのです・・・

公開日: VMD, VMDノウハウ, リアル店舗,


こんにちは!藤井雅範です。

大型連休も終わり、今日から本格的にお仕事始動の方も多いことでしょうね。

レーン・クロフォード

 

先日訪れた上海。

コンサルティング先のセレクトショップの近くに、レーン・クロフォード(香港発の大型ファッション専門点)があったので覗いてみました。

香港では数回訪れましたが、上海のお店は初めて。

レーン・クロフォードは日本にはまだ店舗はありません。

MDやVMDのイメージ的には、バーニーズ・ニューヨークに近いかもしれませんね。

靴売場のディスプレイ

 

レーン・クロフォードの靴コーナにはアパレルで使うようなボディが多用されています。

別に洋服を着せているわけではありません。

そのコーナーの商品である靴を腕に持たせて表現しているのです。

それがコーナーのVPや棚の上のPPとして活用され、売り場へ誘導してくれています。

靴を目立たせるには?

 

靴って洋服と比べるとサイズが小さい。

靴それだけではなかなか目立ちません。

 

アパレルで使うボディはサイズも大きく目立ちます。

ボディ自体にプリントされた布やステンレスやレザーを貼ると更に存在感が増しますね!

 

アパレルのボディを用いることで、ファッション性が高いイメージになる。

靴の価値が更に高く伝わるということ。

 

こういった手法は靴だけでなく帽子やバッグやアクセサリーにも応用できます。

 

小さな服飾雑貨の魅せ方に応用してみてくださいね!

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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