ワイルド・サイドを歩け!

公開日: VMD


ファッションが好きになったきっかけ

実はね、ここだけの話(笑)・・・

ボクは、皆んなが「好き」って言ってるものは好きじゃなかったんです。

皆んなが持っているものは持ちたくないなかった。

「ひねくれ者」

「あまのじゃく」

だったと思います。

ファッションが好きになったのもそういうところからだったと思います。

 

アパレルメーカー時代の失敗

でもね、いざ仕事としてアパレル業に従事しだすとね、そんな自分のことは棚に上げる様になりました。

効率化を狙って売れ筋を大量に作り、マスメディアを使って宣伝する。

マニュアルを作ったり、本部からの発信で全店舗統一の店頭を作ってもらったり。

それが正しいこと、それが良いことと思ってしまっていた。

 

一時は上手くいきました。

売上も上がったしね。

でもやがて、それだけでは売上が取れなくなってきた。

 

個人が発信できる時代

その時に気付いたんです。

『自分は自分、他の人とは違う』

それがファッションの醍醐味ではないか?と

『自分は自分、他の人とは違う』

それを発信したり、楽しんだり出来る時代になってきているんじゃないか?と

ブログも、Twitterも、instagramもあるしね・・・

 

アパレル業界の人たちへ

だからビジネスとしてファッションに携わっている人にも変わって欲しい、変化に気付いて欲しいと強く思います。

大量生産して大量出店してコスト効率を良くすることで利益を出す、そんなやり方が通用しなくなってきてるということ。

個人がそれぞれのライフスタイルでそれぞれのファッションを楽しむようになる。

そのために提供する側としては何をすれば良いのか?

それを考えて欲しいなぁ、そう思うのです・・・

 

提供する側(作り手)も自分が好きなもの、得意なもの、心からオススメしたいものを作って欲しい。

そしてその商品を通じて、お客様のライフスタイルがどう彩られるのか?という提供方法(販売・VMD・メディア発信)をよーく考えて欲しい。

もう皆んなが皆んな同じ道を歩く必要はない。

人の歩いた道ではなく、自分の道を進みましょう!

Walk On The Wild Side!

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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