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秋物が売れないのは暑さのせい?今すぐできるVMDの工夫とは?

こんにちは!
VMDコンサルタントのMATT(マット)こと藤井雅範です。

暑くても秋物が売れているお店がある

早く秋らしいファッションを楽しみたいのに、いつまでも暑さが取り巻く秋。
しかし、店頭からは「結構秋物売れていますよ!」
という声もお聞きします。
そしてそういう店に共通するものの一つとして、お客様との『関係性』の深さ、があります。

よく
「こう暑いとお客さんが入ってこないんですよ〜」
「お客様が来てくれない。暑いから見せるものに悩んじゃいます!」
といった話も伺います。

しかし
「フェイクファーのベストとワイドなデニムが売れたんですよ」
「秋物と夏物のコーディネートを提案したら喜んでいただきました」
といった声も。
この違いはなんでしょう?

確かに今年の秋は暑い。
しかし、お客様は秋物が欲しくないわけではないんですよね。
“どれだけ秋物の魅力を伝えられているのか?”
“どれだけ店に来たくなるように感じてもらっているのか”
“どれだけスタッフと会ったり、話したりしたいと思ってもらっているのか”
これができているかどうか?の違いなんだと思います。

VMD、販促面での工夫

VMD面ではどれだけ暑くとも、インパクトのあるディスプレイを徹底して店頭を演出する。

・例えば同じピンク色のフェイクファーを使ったスタイリングをたくさん見せてみる。
・例えば同じ真っ赤なニットのスタイリングでショーウインドウを埋めてみる。
・例えば全く同じバルーンパンツを使いながら、エレガントなスタイルからカジュアルなスタイルまで表現して見せる。

ある店舗では、秋物ディスプレイを工夫したことで、『見てるだけで楽しくなる』というお客様からの声が増え、入店客数も客単価も増えました。
・販促面では、魅力的なカタログなどとともにメールのメッセージやSNS、時には手書きの手紙で、相手の興味ある話題を提供する
・スタッフ自身が秋のスタイル(ヘアスタイル、メイク、ファッション)を存分に着用してみる
こういったアクションで、スタッフ自身が楽しんでいる様子が伝わると、お客様はお店にいらしてくださいます。
さて、あなたのお店はどれだけスタッフ自身が楽しんでいますか?
もしインパクトのあるディスプレイが必要なら、以下の機会をご利用くださいね!
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