読んでもらえるPOPのコツ:その2
POPのキャッチコピーで、「あっ、自分のことだ!」と感じてもらうことが出来れば、お客さんはしっかりと文面を読んでくださいます。それまではその商品に興味を感じていなかったお客さんにも、急に身近に感じてもらえるという事。ターゲットを絞ってその方に呼びかけることで、お客さんは購買行動を起こしやすくなるので...
POPのキャッチコピーで、「あっ、自分のことだ!」と感じてもらうことが出来れば、お客さんはしっかりと文面を読んでくださいます。それまではその商品に興味を感じていなかったお客さんにも、急に身近に感じてもらえるという事。ターゲットを絞ってその方に呼びかけることで、お客さんは購買行動を起こしやすくなるので...
さてPOPの目的はなんでしょう? 商品の説明をすること? 情報の告知をすること? 商品名と価格を知ってもらうこと? いえ、目的は“お客様に行動を起こしてもらうこと”なのです。
VMDを構成する3つの要素であるVP,PP,IP。 それぞれについているPとはプレゼンテーションのこと。 会議や商談でプレゼンテーションする、というと、どうしても売り込んだり説得したりするイメージが付きまとう。 しかしよくよく考えてみると?
カッコ良いけど何も伝わらなければ、そのディスプレイは意味がありません。 リアル店舗の魅力、商品の魅力を瞬時に伝わりやすく伝えることが大切。 これが今、店頭のディスプレイの反応が良くなるポイントです。
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スタッフ自身が楽しんでいて、一緒に盛り上がることが出来ると、お客さんにとってもそのお店での時間は楽しいひと時となります。もちろんそこでお買い物した商品の価値も高く感じられます。「お買い物をするならあそこで」と選ばれるお店になるのですね。
ディスプレイのテクニックの一つに『リピート』という手法があります。 同じパターンを繰り返す、ということですね。 なぜこの『リピート』というテクニックが確立されて、汎用されているのでしょう? それはこんな三つの効果があるからです。 伝達(伝わる)、選択(選ばれる)、印象(記憶に残る)、この三つです。
猛暑をきっかけに村上春樹さんの小説を読んでみてはいかがですか? まだ読んだことがない人には、デビュー作から順に読まれることをお勧めします。 特に初期三部作と言われる『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』という作品です。
店舗のスタッフさん、とっても忙しいという話をよく耳にします。 店頭人員は不足傾向。 しかし仕事量は増える一方。 接客や商品出しやディスプレイはもちろん、SNSの発信のために撮影に出かけたり投稿までやらないと・・・ それは忙しいですよね〜 大切なのは、“店頭のVMDはVMD、SNSはSNSと分けて考えない”ことなの...
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あなたのお店の商品陳列、一方通行になっていませんか?ここを改善することで回遊動線が伸び滞在時間が伸びる。結果として購買率がアップするんですよ!
商業施設を歩いていると、『ちょっと離れた場所なのについ惹き寄せられるように店に入ってしまった』ってこと、ありませんか?そういったお店になるにはいくつかのコツがあります。今日は比較的簡単にそんなお店になるコツをお伝えします。
VPというのはメインのディスプレイ。入店の判断基準となる場所。しかし売りたい商品を見せているだけ、と言った店舗が多い。今、リアルでもオンラインでも店舗は沢山ある。なぜわざわざあなたのお店で買わなければならないのか?その理由が表現されていますか?
『お客さんが入りやすくなる店頭を作るには?』 『触ってもらいやすいラックってどうすれば?』 『導線の設計って?』 『手にとってもらい易いバッグ売り場って?』 そんな疑問をお持ちの方へ!オンラインでも店舗訪問でも直接お答えいたします!
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常連さんとのやりとり。通りがかりで店頭のラックを見ているお客さんとの会話。ご近所さんに抱えられて顔を出してくれるトイプードルとのふれあい。オーナーの人柄や仕事に対する思いが伝わってくる。だから個人のお店のコンサルは楽しい。
今の店頭、鮮やかなカラーが目をひく反面コーディネートはシンプルでのっぺりした表情。 デザインやディティールも基本的にベーシック。まるでユニクロ。しかし、たとえベーシックなアイテムをシンプルなコーデで組んだとしても一味違う深みを表現することができる!
SNSを見たり投稿したりしていると、『ひどく疲れてしまってしばらく何もやる気が起きない・・・』なんて状態になったこと、ありませんか?それって実は人間の体の構成成分と関係があるのかもしれないのです。
『いらっしゃいませ』を当たり前のように発しているお店はキケンです。途端にあなたはお客様、私は売る人という立場が決定されてしまうから。『こんにちは』と、対等の関係の挨拶をしてみましょう。
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近年、アパレルの消化率が悪くなり余剰在庫が問題となっている。それを消化するためのビジネスも盛ん。アパレルの推定消化率は50%を切ったと言われている。メーカーは『作りすぎ!』小売店は『仕入れすぎ!』ということ。
コロナ禍を境にリアル店舗の意味が問われ始めています。リアル店舗だからできることは何?そしてそれをどう表現するの?『店舗体験』を演出できれば、『やっぱりリアル店舗に足を運んでよかった〜』そう思ってくださるお客様が増えることでしょう。あなたのお店ではどんな演出ができますか?