滞留時間の長い店


JDサウザー
「ユアオンリロンリー」

懐かしいウエストコーストサウンド
彼は“もう一人のイーグルス”ですね

 

①例えば、古着屋さん。

アパレルはもちろん
ジャンクなアンティーク小物が
沢山飾られている。

ピーナッツ(スヌーピー)の
キャラクターや
アメコミヒーローのフィギア。

古い、学校のペナント。

壊れかけのおもちゃ。

沢山並べられたコーラや
エールの瓶。

自動車の
メンテナンスオイルの空き缶。

額装されたアドバダイジング・・・

それらは商品であったり
ディスプレイ用の
非売品であったりする。

主力商品の
ヴィンテージアパレルの
魅力を引き立てる役割を
立派に担っている。

 

②例えば
ベーシックアパレルの
巨大チェーン店。

商品以外の演出は、ない。

有名人を起用した
広告用のヴィジュアルくらい・・・
(一部旗艦店は
フロアごとに工夫を
凝らしている様子)

 

①と②の違いって何でしょうね?

 

①の場合、物としての服
を買う行為よりも、
そのお店の空気感を楽しむ
という行動になります。

アンティークな小物に囲まれて
ノスタルジックな感情に
浸ることが出来
“滞留時間がのびてゆく”
“購買意欲が膨らむ”
傾向になります。

 

②の場合、物としての服
を買う行為になり
“価格”、というのが
重要な選択要素になります。

買い物に費やす時間も
短時間にすます傾向になります。

 

さて、あなたのお店は
お客様の滞留時間
伸ばしたいですか?

洋服屋さんだから
良い商品だけおいておけば良い
ということはありませんよね?

商品を引き立てる空気感
出せていますか?

是非、工夫してみてくださいね

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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