単なる見せ方ではない。 VMDでスタッフの情熱を売上に変える『五感』活用法

こんにちは!
VMDコンサルタントのMATT(マット)こと藤井雅範です。
スタッフの楽しさをお客様に伝えること
僕は 経験を通じて、従来の『見せ方』に留まらず、『スタッフの感情とお客様の五感』を連動させることが、高収益を実現する VMD 戦略だと痛感しています。
VMDというと“見せ方”で語られがち。
しかしお客様に楽しんで頂き、売上にも繋がるVMDは、『五感で店舗の価値を高く表現する戦略』といえます。
お客様は『目だけでなく肌や耳、鼻、そして心(感情)』で店の価値を判断、「楽しさ」が生まれた瞬間に購買行動を起こすから。
そして僕がコンサルティングでお伝えしている『スタッフの楽しさをお客様に伝えること』という哲学も、まさにこの『人との素敵な関係性』がベースになっています。
VMDとは、単なる陳列技術ではなく、情熱や楽しさといった『人の感情』を、店頭でお客様に伝達するための戦略でもあるのです。
お客様が楽しさを感じるためには、スタッフ自身が楽しんでいないと感じてもらえません。
楽しくなさそうなスタッフのいるショップで、「ファッションをコーディネートして買ってみよう」とは思いませんからね。
お客様は、商品ではなく『体験』にお金を払う
お客様は、商品の購入ではなく『体験』にお金を払います。
スタッフの楽しさがないと、店全体が冷え込み、お客様の購買意欲も『ゼロ』になり、せっかくの VMD も機能しなくなります。
僕もコンサルティングするときは、なるべく楽しんで行うようにしています。
そうすることで、僕のVMD哲学もお店のスタッフに繋がり易くなるんです。
お店のスタッフは、『五感で店舗の価値を高く表現する方法』を考えて実践しましょう。
そしてそのためには、自分自身が楽しんでいないと、ネ!
『スタッフの情熱や楽しさ』を、お客様に確実に伝える VMD 戦略を構築しませんか?
あなたのブランドの持つ『素敵な情熱』を、『五感で店舗の価値を高く表現する戦略』に変えるお手伝いをさせていただきます。
楽しい VMD コンサルティングをご希望の方は、こちらからお気軽にお問い合わせくださいね!
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