なぜ、売れているお店と売れていないお店があるのでしょう?
こんにちは!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
このブログを読んでいただいている方の中には、お店を経営されている方、お店の運営に携わっていらっしゃる方が多いことと思います。
価値を伝えられていますか?
さて、お店というのはなんのためにあるのでしょう?
『モノやサービスを提供するためにある』と言えますよね。
『モノやサービスを提供するお店』はたくさんあるけれど、その中で売れている店と売れていない店があります。
さて、その違いは何でしょう?
『売っているモノやサービスの価値を伝えられている店は売れていて、価値が感じられていない店は売れていない』と言えると思います。
美味しいお店、高級なお店、オシャレなお店、楽しい施設・・・扱う商材に応じていろんな側面があることでしょうね。
例えば『美味しいお店』とはどんなお店でしょう?
美味しい食材を美味しく味わえる空間で、美味しい状態に調理・提供されるから美味しく感じられる。あのお店は美味しいお店、と認識されます。
では『オシャレなお店』とはどんなお店でしょう?
オシャレな商品を、それを引き立てる空間で、魅力的なコーディネートで表現し、ファッショナブルなスタッフが接客・応対してくれる。するとあのお店はオシャレなお店、と認識されますよね。
同じ商材を扱っていても、売れているお店と売れていないお店があります。
その差は、ここにあるのでは無いでしょうか?
モノだけでなく空間、ディスプレイ、接客・応対。
お店を経営されている皆さん
なぜ売れているお店と売れていないお店があるんだろう?
そう感じていらっしゃるのなら、空間、ディスプレイ、接客・応対、ここを見直してみてくださいね!
この記事へのコメントはありません。