リアル店舗

表面的なオムニチャネルだけで満足してはいけない・・・

Z世代にアンケート 購入したファッションアイテムに関して ①その商品を知ったきっかけは? ②それを買うまでにとった行動(確認)は? ③実際の購入方法は? 結果、ECサイトで知ってそのまま買った人はゼロ リアル店舗でその商品と出会いそのまま購入した人は20% やっぱり確認はリアル店舗でという人が40%

『客足は戻ってきた!さて、店頭VMDは?』-お迎えする店頭になっているのか?確認しましょう-

どこのショッピングモールも、館としての入館客数は回復傾向。 しかし各店舗への入店、および購買はまだまだ厳しい様子です。 お客様としてもコロナ禍で財布の紐を締めた状況に慣れてしまって、興味はあってもスムーズに購買されない様子。 だから、こんな時こそ店舗の価値・商品の価値を伝えていきましょう。 店頭V...

読んでもらえるPOPのコツ:その2

POPのキャッチコピーで、「あっ、自分のことだ!」と感じてもらうことが出来れば、お客さんはしっかりと文面を読んでくださいます。それまではその商品に興味を感じていなかったお客さんにも、急に身近に感じてもらえるという事。ターゲットを絞ってその方に呼びかけることで、お客さんは購買行動を起こしやすくなるので...

ポストコロナ時代 リアル店舗の役割は変わるのです|ファッションワールド東京のセミナーを終えて

先日行われたファッションワールド東京のセミナーにて、こんなお話をさせていただきました。来たるべきポストコロナ時代、ただ“モノ”を売るだけのリアル店舗はドンドン姿を消してゆくと思われます。しかしリアル店舗ならではの価値を提供できている店は支持されるのです。

ポストコロナ時代のリアル店舗で大切なこと

“モノ”としての商品がほしいのならECのほうが安くて確実。スピードだって早い。ワンクリックで自宅まで届けてくれるのだから、わざわざリアル店舗に出掛けて買う必要なんてない。これからの消費を支えていく世代であるZ世代は、生まれた頃からネット環境が整いECの利用がスタンダードになっている。ポストコロナ時代、そ...