リアル店舗

“わざわざ行きたくなるお店”を作ろう

先日、関東地方にあるイオンモールにて、モールに入っているテナントさん向けのセミナーの依頼があり、実施してきました。 セミナー後には、実際に店舗に出向いて店頭でのワンポイントアドバイスもさせていただきました。 複数の店舗が参加するのは、コロナ禍あけて初めてのリアルでのセミナーと売り場コンサル。 や...

店舗を運営されている皆さんが今、すべきこと

実際に今店舗をみていて感じることがあります。 それは『コロナ禍を経験しても見せ方は進歩していないなぁ』とういうことです。 中国人観光客への対応をしっかり行うことは良いことです。 しかしそれ以上に店頭VMDの工夫、接客におけるリピーター(顧客)の創造。 これによって購買率、客単価、来店頻度のアップを目...

忘れていませんか?リアル店舗における表現の大切さ

街には、マスクを外し表情豊かに歩く人たちが増えてきましたね。 コロナ禍を乗り越えつつある今、商業施設には人出が完全に戻りました。 そこで目につき出したのが、リアル店舗の店頭表現です。 ここに関しては、しっかりできている店舗と残念な店舗、その両方が存在しています。 しっかりとできている店舗の実例。 ...

学生たちも身近にSDGs、意識しています

ファッションビジネスに長年関わらせていただいていることもあり、将来学生たちがファッション業界で活躍できるようになることを期待して、大学で講義させていただいている。そこで学生たちに、“SDGsに関してどんなことを感じているか?”を発表してもらった。そこで学生たちも身近にSDGs、意識していることがわかった。

今、チェックしておきたい3つのポイント!

マスクの着用が個人の主体的な選択・判断が基本となってそろそろ1ヶ月。 街を歩く人・商業施設に入る人、どちらも確実に増えてきています。 リアル店舗では今が大切です。 しばらく遠ざかっていたお客様が 『やっぱりリアルのお店での買い物は良いよなぁ』 そう感じられる店舗を、作り上げていますか?

今こそ『店頭ディスプレイ』を見直す時!

リアル店舗でできること。 それはメイク・ヘアースタイル・服・バッグ靴アクセサリー、といったファッション面の提案だけではありません。 笑顔・仕草・言葉使い、といったムード。お客様の身のこなしのサポートまで可能なのです。 そのためには、店舗全体でその後押しができる様な雰囲気の空間を作ることです。

UX(ユーザーエクスペリエンス) -リアル店舗だからできること-

UX(ユーザーエクスペリエンス)とは、「ユーザーがひとつの製品・サービスを通じて得られる体験」のことです。 webサイトを利用する上で * 情報が探しやすく、使いやすいサイトだった * パターンが統一されていて見やすいデザインだった * 表示速度が速く、快適なサイトだった * アプリ内の導線がわかりやすかった...

コロナ規制が緩和された時、やっておきたい5つのこと

新型コロナに関する規制が緩和されてきた今、商業施設にもお客様の姿が増え、売上回復の兆しが感じられるようになってきました。 『やっぱりリアル店舗でのお買い物は良いよね〜』 そう感じていただくためにできることはなんでしょうか? それはリアル店舗だからこそ提供できる“店舗体験”なのです。

②お買い上げ率を改善する【課題を解決するのがVMD】

“お買い上げ率”=“購買率”とも言われていますね。 お店に入ってきてくださったお客様が、どれくらいの割合でお買い上げしてくださるか?という指標です。 10人入って来たお客さんの全員がお買い上げくださるのか?、1人しかお買い上げ下さらないのか? 同じ数だけお客様がお店に入ってきてくださっても、“お買い上...

①入店客数を改善する【課題を解決するのがVMD】

VMDって、単に“見せ方の事”だと思っていませんか? 実は、課題を解決するのがVMDなんですね。 ここでいう課題とは、“売上課題”のことです。 売上を構成する要素、つまり“お買い上げ客数”や“お買い上げ客単価”のことです。 では“お買い上げ客数”に課題があるとして、それを改善するにはどうすれば良いでしょう?