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お客様を店内に誘導し、興味を引き出す表現とは?

こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

伝わる店頭表現とは?

お店をディスプレイする際、なんでもかんでも見せるのではなく、絞り込む事で目に入ってくるのです。

デザイン、アイテム、素材、カラー、コーディネート・・・

商品を見せる時には、まずどの切り口で表現すれば伝わるのか?

考えていらっしゃいますか?

前を歩いているお客様の目からすれば、単純に視覚でインパクトが伝わり易いのは「カラー」なんです!

お店の大きさに応じてメインのポイントカラーで分けられていると、自然と自分の気になるカラーのコーナーへ近づき易いのです。

それをきっかけに他のアイテムやコーディネートに興味が進み、結果としてトータルコーディネートで気に入ってくださったりする事に繋がります。

まずメインのポイントカラーを決めましょう!

もちろん店によって、アイテムで分けていたり、素材で分けているお店もあります。

それはそれで構わないのですが、貴方のお店がもし、トータルコーディネートを提案したいのであれば、まずメインのポイントカラーを決めてみましょう。

そして、それに合うコーディネートアイテムを集めてレイアウトを組んでみるのです。

すると、それに魅力を感じたお客様が近づいて来てくださいます。

どのカラーに魅力を感じたのか?それがわかれば接客にも繋げ易いですからね!

是非、やってみてくださいネ♪

東京でのスケジュールにキャンセルが!

5月の17日と18日、東京で仕事の予定でしたがキャンセルが出ました。

すでにチケットもホテルも手配済みだったので、予定通り東京にいることにします。

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