なぜ、顧客を死ぬほど大切にしなければならないのか?


VMDコンサルタントの藤井雅範です。

いつもブログを読んでくれてありがとうございます!

 

顧客様の売上、意識していますか?

あるデータでは、小売業における売上の、客層別の構成では、上位30%のお客様で、売上の75%を上げているらしい。

年間購買金額の高いお客様、上位3割だけで、全売上の75%です。

言い換えると、あとの7割のお客様は25%の売上にしかならない訳ですね。

そして、上位顧客様はあなたのお店やあなたのファン、とも言えます。

なので、あなたのお店や商品を宣伝してくださっていることもありますし、お友達をお店に連れてきてくださることも・・・

 

一方「顧客離反率」という言葉があります。

これは、購買されてから1年後にいなくなっている顧客様の割合です。

この顧客離反率、実に40%を超える店が多いらしいです。

 

とってももったいない話だと思いませんか?

あなたならこれを聞いて、どんな行動を取ればよいと思いますか?

 

顧客を死ぬほど大切にしよう!

顧客様の売上を意識しましょう。

売上を意識すると言っても、売り込んでばかりではいけません。

顧客様に役立つ情報を提供するのです。

これはニュースレターやメールマガジンといった手段が考えられますね。

フェイスブックページやブログでも可能です。

facebook

ダウンロード (2)ダウンロード

 

ここで顧客様に取って役立つ情報を専門家のあなた個人として発信するのです。

ファッションのお店なら、コーディネートの方法、今年らしいアクセサリーの使い方、ストールやスカーフのあしらい方、トレンドのヘアスタイルやネイルの情報・・・

それ以外にも近隣のグルメ情報や、ちょっとしたレシピなどなど。

あなたがプロとして提供できる情報や個人として興味のあることなどを発信します。

たまには新商品のお知らせをするのも良いかもしれません。

それもあなた個人が着用して御紹介すること。

反応率がぜんぜん違ってきます。

 

そして、大切なのは発信し続けること!

続けること大切。

なぜなら、お客様はすぐに忘れてしまいます。

あなたのこともお店のことも・・・

先ほどの、1年後の顧客離反率が40%を超えるというのも忘れられてしまう、という理由が多いのです。

だから続けることが大切なんです。

デイリーの発信はフェイスブックページやブログで。

毎月の発信は、メールマガジン。

シーズンの発信はニュースレターで、という風にメディアを組み合わせることです。

 

今、ターゲットの人口が減り、逆に買い場や選択肢は増えている。

黙っていても新規客がどんどんやってくる、そんなものはもう幻想でしかありません。

そんな中であなたのお店が選ばれ続けるためには?

そのためには、顧客を死ぬほど大切にすることなんです!

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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