入店していただくために、大切なこと!

こんにちは!

VMDコンサルタントのMATT(マット)こと、藤井雅範です。

 

ショッピングストリートを歩いていて気づくこと

お店が並んだショッピングストリートを歩いていて気づくことがあります。

それは、歩いてくるお客様に向けてディスプレイやプレゼンテーション(VP・PP・IP)をしているお店と

自分のお店から見て、外側に向けてディスプレイやプレゼンテーション(VP・PP・IP)をしているお店がある、ということです。

 

ご自身でショッピングストリートを歩いてみると、わかることがあります。

それは、特に興味がないのに目に入ってくるお店と、意識しないと目に入ってこないお店があるという事。

 

特に目的を持っていらっしゃらないお客様は、基本的に前を向いて歩かれます。

その体の向きで目に入ってくるお店があって、お客様が興味を惹かれる商品があったり・演出がされているとつい目が惹かれますよね。

そうなると、入店してくださる可能性が高まります。

 

赤のワンピースと青のスカートを着せたトルソーを通行するお客様の方に向けて、(お店の正面とは約90度角度を付けて)配置

店の正面に向けてではなく、お客様の歩いてくる各方向(左右それぞれ)に向けて、男女の大きなヴィジュアルを配置

前を向いて歩かれている体の向きで目に入ってこなければ、そのお店の存在は気づかれにくいですよね。

そういった場合、あらかじめ目的がなければ、お客様は入店されません。

 

自分のお店がどう見えるのか?チェックしましょう!

お店のファサード(入り口全面)を作る時は、ご自身でショッピングストリートを歩いてみて、自分のお店がどう見えるのか?

お客様の視線と気持ちで、これをチェックして作りましょう。

お客様が入店される確率が、変わってきますよ!

※ただし、それぞれのショッピングストリートのルール “お店のファサード(前面)から前に物を置いて良いのか?置いて良いのなら、何センチ以内なのか?” これは守りましょうね。

 

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